水墨画家吉田が、普段、墨と胡粉で表現している深みがあるモノトーンの世界観を、銀箔の耀変(西陣帯箔・京友禅/KYOTO Leather)・MR漆(佐藤喜代松商店)の技術を用いて、SUVに見合う疾走感のあるデザインで表現しました。
このCraft-carでは、ライフスタイルと共存する「伝統的な美意識」を表現しています。吉田は日本に古くから伝わる画材、絵絹・墨・胡粉を用いてモダンに表現し、絵画を通じてライフスタイルの中に自然に伝統的なものが共存することを目指しています。また、Kiwakotoはカーライフの中にこだわりのつまった職人技を用いることでよりプレミアムな移動体験を提供したいという想いをもっています。この二つの価値観のコラボレーションによって誕生したラグジュアリーな世界です。