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<期間限定展示・販売> 京都を代表する工芸作家による「陶器の達磨(だるま)」

Kiwakoto Selectionでは、ブランドのものづくりを手掛ける各工房のユニークな「作品」を特別にセレクトしています。高い技術をようするもの、アーティストとしての個性が光るもの等々、クラフツマンにしか生み出せない唯一無二の逸品をお届けいたします。

この機会に、日本が誇る伝統工芸の職人技をお手に取ってみてはいかがでしょうか。(作品は一点ものでございますので、成約次第、販売終了となります。ご了承ください。)

販売期間|2022年12月1日(木)~ 12月26日(月)
お問合せ  |  Kiwakoto本店
email: info@kiwakoto.com / TEL 075(212)0500

  

  

  

作品:達磨 龍(絵付け)

風水において龍は「最上級の幸運」を表す象徴。「困窮している状況から立ち上がる力を得る」や「上昇志向の願いを叶える」や「出世や経済的な成長を後押しする」などパワーアップのシンボルです。 
  

  

作品:達磨 ドクロ(銀彩・マンガン釉)

ドクロを身に着けたり飾るということは、言い換えれば「死んだ人間を近くに置く」ということ。これは「生まれ変わりを信じる」という意味にも解釈でき、人の命の尊さを表す。また仏教ではドクロは無常、つまり永遠不変のものはない、という真理をあらわすシンボルとされ、空間にドクロを飾ることで人生の無常を意識し「悔いのなき人生を生きよう」と意識させることに通ずる。
 
  

  

  

作品:達磨 かいらぎ釉薬の金・プラチナ仕上げ

かいらぎ(梅花皮)とは、刀剣の柄に巻くエイ皮の名称で、ゴツゴツとした表面が似ているため名付けられた。なぜエイ皮に「梅花」と名付けたかと言えば、「梅の花びらのように美しい」という賛美の名称。焼き物自体は、朝鮮王朝時代に焼かれた日常雑器に見られたもので、日本の茶人がこの土が割れたような様に「侘び寂び」を見出し茶器に用いたことをきっかけに、茶碗の一つの表現技法となる。エイ皮のような独特な表現と、ゴツゴツと地の底から光り輝くような様は、まさしく家宝。 
  

  

作品:達磨 花火(金彩・花結晶)

花火は暗闇に棲む悪霊に炎の光を照らし追い払う「魔除け」や、災厄が家屋へ侵入するのを防ぐ「厄除け」など、神の力が宿るものと信じられてきた。安泰な生活への願いをのせた美しい花火を、職人技の光る金彩絵付けによって表現。花火に照らし出される闇夜の奥行きを、焼成が高度な釉薬花結晶にて再現した逸品。 
  

販売期間|2022年12月1日(木)~ 12月26日(月)
お問合せ  |  Kiwakoto本店
email: info@kiwakoto.com / TEL 075(212)0500

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