日本の伝統技法を用いてラグジュアリーなカーライフを提案するKiwakoto(株式会社A・STORY 代表取締役 松島一晃、本社京都市右京区)は、映像制作をてがけるKYO-ZON、文化財活用・文化体験の企画を行う京都春秋と協力し、京文化を支える工芸に焦点を当てた動画を製作、世界へ向けた発信を開始します。
今回完成した動画「100年先を共に創る つくり手と使い手」は、令和3年「日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業(文化庁)」に採択された「’共創’文化が繋ぐ伝統産業プロジェクト(京都市主催)」のコンテンツとして、京都市からの依頼を受け、製作しました。使い手に金剛流宗家 家元 金剛 永謹氏、作り手に京扇子 大西常商店 若女将 大西 里枝氏ら、多くの担い手にご協力いただき、長い歴史をかけて醸成されてきた京文化を、工芸の継承に携わる「人」の視点で紐解きます。
動画公開に際し、本プロジェクトの社会的意義について、ひとりでも多くの方に共感いただけることを願っております。
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