3月22日(水)〜4月4日(火)阪急メンズ大阪にてPOP UPイベント開催
この度、阪急メンズ大阪にてPOP UPイベント開催をいたします。皆様のご来場をお待ちしております。
場所:阪急メンズ大阪 3F プロモーションスペース32
期間:2023年3月22日(水)〜2023年4月4日(火)
平日 午前11時~午後8時
土曜日・日曜日・祝日 午前10時~午後8時
※営業時間は、今後の状況等により変更になる場合がございます。
この度、阪急メンズ大阪にてPOP UPイベント開催をいたします。皆様のご来場をお待ちしております。
場所:阪急メンズ大阪 3F プロモーションスペース32
期間:2023年3月22日(水)〜2023年4月4日(火)
平日 午前11時~午後8時
土曜日・日曜日・祝日 午前10時~午後8時
※営業時間は、今後の状況等により変更になる場合がございます。
この度、福岡三越にてPOP UPイベント開催をいたします。皆様のご来場をお待ちしております。
期間:2023年1月25日(水)~2023年1月31日(火)
場所:福岡三越(〒810-8544 福岡県福岡市中央区天神2丁目1−1)
福岡三越4階ステージ プロモーションスペース
時間:10:00~20:00
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
ジムニー「動く茶室」は、伝統工芸に造詣の深い小山氏と「『喫茶去』まあ、お茶でも飲みましょう」をテーマに、1年余りの歳月をかけ開発したジムニーのクラフトカーです。この特別仕様のジムニーを「139th 高雄サンデーミーティング」で公開いたします。テーマどおり「ちょっと一服」をご体験いただけます。是非お越しください。
記
日 時 | 2022.12.11(日)08:00 – 11:30
会 場 | 嵐山・高雄パークウエイ 高雄大駐車場
(〒615-0063 京都府京都市右京区西院北井御料町10番地)
参加費 | 1回だけのスポット参加は1,000円 (※嵐山・高雄パークウエイ入場には別途1,200円(税込)が必要となります)
お問い合わせ先 | 高雄サンデーミーティング(Facebook)
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
~ ジムニー『動く茶室』 ~
惜しみなく入れられた職人の技
前席との境には、雪見障子の構造から着想を得た上下に可動する「障子」。天井には柔らかな風合いが美しい金糸が織り込まれた「西陣織」。両側の棚は「指物」の技術を用い、京都北西部・京北の杉ですっきりと仕上げました。床にはい草のにおいが車内に充満しないようにと配慮した、和紙製の「畳」。リアドアの内側には、「指物」の技術で床の間のような棚を設け、「漆」を施した「錺金具」が特別な棚であることを暗示。花器などを飾る場所として、茶室の趣を残しました。そして前席、シフトレバーに銀の「高蒔絵」を施し、亭主である運転手が経年の変化をそっと楽しめる遊び心も忘れません。お茶室のごとく、ジムニーに職人の技を集結しました。
参画パートナー
障子:宇佐美松鶴堂・髙田南勢堂工房 / 指物・棚:兵働知也 / 西陣織:加地織物 / 畳:横山充 / 錺金具:竹内 / 施工:イレブンオートモーティブ / デザイン:ジイケイ京都
Kiwakoto Selectionでは、ブランドのものづくりを手掛ける各工房のユニークな「作品」を特別にセレクトしています。高い技術をようするもの、アーティストとしての個性が光るもの等々、クラフツマンにしか生み出せない唯一無二の逸品をお届けいたします。
この機会に、日本が誇る伝統工芸の職人技をお手に取ってみてはいかがでしょうか。(作品は一点ものでございますので、成約次第、販売終了となります。ご了承ください。)
販売期間|2022年12月1日(木)~ 12月26日(月)
お問合せ | Kiwakoto本店
email: info@kiwakoto.com / TEL 075(212)0500
作品:達磨 龍(絵付け)
風水において龍は「最上級の幸運」を表す象徴。「困窮している状況から立ち上がる力を得る」や「上昇志向の願いを叶える」や「出世や経済的な成長を後押しする」などパワーアップのシンボルです。
作品:達磨 ドクロ(銀彩・マンガン釉)
ドクロを身に着けたり飾るということは、言い換えれば「死んだ人間を近くに置く」ということ。これは「生まれ変わりを信じる」という意味にも解釈でき、人の命の尊さを表す。また仏教ではドクロは無常、つまり永遠不変のものはない、という真理をあらわすシンボルとされ、空間にドクロを飾ることで人生の無常を意識し「悔いのなき人生を生きよう」と意識させることに通ずる。
作品:達磨 かいらぎ釉薬の金・プラチナ仕上げ
かいらぎ(梅花皮)とは、刀剣の柄に巻くエイ皮の名称で、ゴツゴツとした表面が似ているため名付けられた。なぜエイ皮に「梅花」と名付けたかと言えば、「梅の花びらのように美しい」という賛美の名称。焼き物自体は、朝鮮王朝時代に焼かれた日常雑器に見られたもので、日本の茶人がこの土が割れたような様に「侘び寂び」を見出し茶器に用いたことをきっかけに、茶碗の一つの表現技法となる。エイ皮のような独特な表現と、ゴツゴツと地の底から光り輝くような様は、まさしく家宝。
作品:達磨 花火(金彩・花結晶)
花火は暗闇に棲む悪霊に炎の光を照らし追い払う「魔除け」や、災厄が家屋へ侵入するのを防ぐ「厄除け」など、神の力が宿るものと信じられてきた。安泰な生活への願いをのせた美しい花火を、職人技の光る金彩絵付けによって表現。花火に照らし出される闇夜の奥行きを、焼成が高度な釉薬花結晶にて再現した逸品。
販売期間|2022年12月1日(木)~ 12月26日(月)
お問合せ | Kiwakoto本店
email: info@kiwakoto.com / TEL 075(212)0500
この度、ポルシェセンター広島にて、POP UPストアを行います。皆様のご来場をお待ちしております。
期間:2022年12月3日(土)~ 2022年12月4日(日)
会場:ポルシェセンター広島
この度、阪急うめだ本店にて、期間限定販売を行います。皆様のご来場をお待ちしております。
期間:2022年11月16日(水)~ 12月31日(土)
会場:阪急うめだ本店11階きもの売り場 コトコトステージ113
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
FIAT500「ブラックマウス」ガレーヂ伊太利屋にて展示・販売が始まりました。
Kiwakotoが内装を手掛けたクラフトカー「FIAT500 Black Mouse(フィアットチンクエチェント・ブラックマウス)」をその場でご覧いただくまたとない機会です。
フルレストアの至高の一台。車内のドアパネルには西陣織、シート部分には黒桟革(くろざんがわ)が、用いられています。ドアパネルに用いられた西陣織は、 光の加減でBlack Mouseの文字が浮かび上がります。開閉可能な幌の内側には、FIAT旧ロゴを吉祥模様へアレンジした織物があしらわれています。
場所:ガレーヂ伊太利屋
〒135-0063東京都江東区有明 1-5-14
tel.03-5530-0080 fax.03-5530-0081(ショールーム)
tel.03-5530-0082 fax.03-5530-0083(ワークショップ)
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
この度、RAND SPACE(東京、表参道)で開催される「五感で触れる心地よいジャパンクラフト展」に出店いたします。
期間:10月15日(土) ~ 10月23日(日)
開館時間:11:00 – 19:00 ※23日(日)のみ18:00に閉館 (最終入場は閉館の30分前まで)
入場料:無料
会場:RAND SPACE表参道1F(〒107-0061 東京都港区北青山3-15-5)
アクセス:表参道駅 B2出口から徒歩3分
「五感で触れる心地よいジャパンクラフト展」開催に合わせ、ディレクター吉村優が取材を受けました。
この度、日本橋高島屋S.C. 本館2階ギャラリールシックにて、POP UPストアを開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
期間:10月19日(水) – 10月25日(火)
時間:午前10時30分~午後7時30分 (※最終日は午後6時閉場)
会場:ギャラリールシック(日本橋高島屋S.C. 本館2階 〒103-8265 東京都中央区日本橋2丁目4−1)
この度、大丸京都店および周辺で開催される「KARASUMA大茶会」に出店いたします。会場では、特別仕様のジムニー「ジムニー動く茶室」で野点を体験いただけます。1年余りの歳月をかけ開発したジムニーのクラフトカーを、是非ご覧ください。
日時:11月5日(土)・11月6日(日)
時間:各日11時~17時(各回約30分)/各回3名様
体験料:税込550円(お薄・お茶菓子付き)
会場:KARASUMA大茶会(〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地 大丸京都店 一階錦広場)
ジムニー「動く茶室」でのお茶会について、くわしくは、こちらから。
~ ジムニー『動く茶室』 ~
惜しみなく入れられた職人の技
前席との境には、雪見障子の構造から着想を得た上下に可動する「障子」。天井には柔らかな風合いが美しい金糸が織り込まれた「西陣織」。両側の棚は「指物」の技術を用い、京都北西部・京北の杉ですっきりと仕上げました。床にはい草のにおいが車内に充満しないようにと配慮した、和紙製の「畳」。リアドアの内側には、「指物」の技術で床の間のような棚を設け、「漆」を施した「錺金具」が特別な棚であることを暗示。花器などを飾る場所として、茶室の趣を残しました。そして前席、シフトレバーに銀の「高蒔絵」を施し、亭主である運転手が経年の変化をそっと楽しめる遊び心も忘れません。お茶室のごとく、ジムニーに職人の技を集結しました。
参画パートナー
障子:宇佐美松鶴堂・髙田南勢堂工房 / 指物・棚:兵働知也 / 西陣織:加地織物 / 畳:横山充 / 錺金具:竹内 / 施工:イレブンオートモーティブ / デザイン:ジイケイ京都
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
8月24日から9月13日まで、阪急メンズ大阪3階PROMOTION SPACE 32でPOP UPイベントを開催します。
イベント期間中は、Kiwakotoが内装を手掛けたクラフトカー「FIAT500 Gold Madonna(フィアットチンクエチェント・ゴールドマドンナ)」を展示、自分だけのこだわりを形にしたい方へビスポークのご相談会を開催いたします。また、Kiwakoto COLLECTIONもその場でお買い求めいただけます。
シフトノブ、スターター・ヒーターの樹脂パーツをアップグレード。 欅の木地からパーツを削り出し、木目を擦り漆により美しく磨いた後、貝を埋め込みました。 ホーンボタンは蒔絵師が旧来のフィアットのロゴタイプをオマージュし、卵殻と蒔絵技法を駆使して表現しました。
コンソールボックスやシフトレバーの金属部位は、シートカラーに合わせて調色した色漆により鏡面仕上げに。 FIAT500のシンプルな内装に映えるこだわりのマテリアルです。
イベント期間中はメンズ大阪3階プロモーションスペース32で展示・販売いたします。専門のスタッフが常駐しご案内させていただきますので、クラフトカーにご興味をお持ちの方はお気軽にお声がけください。
場所:阪急メンズ大阪3階PROMOTION SPACE 32
期間:2022年8月24日(水)~9月13日(火)
平日 午前11時~午後8時
土曜日・日曜日・祝日 午前10時~午後8時
※営業時間は、今後の状況等により変更になる場合がございます。
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
女性・男性共に、貴重な作品を多数ご準備し、ここでしか見ることのできない和装の世界を堪能していただける機会でございます。ご要望に応じて、和装コーディネートに長けた専門スタッフが、アドバイスいたします。
記
日 時 | 2022.10.20(木)/ 10.21(金)/ 10.23(日)/ 09:30 – / 11:00 – / 13:00 – / 14:30 – / 16:00 –
会 場 | 加納幸
(京都府京都市上京区堀之上町20)
ご予約制 | 1枠2組迄(ひと組あたり最大4名様迄)
ご予約方法 | お電話:075(212)0500(対応時間 10:00 ~ 18:00) / E-mail info@kiwakoto.com
【①お名前 ②ご参加人数 ③ご希望時間 ④お電話番号】をご連絡ください。
お問い合わせ先 | 株式会社A・STORY
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
<加納幸> 明治時代から4代続く西陣織の織元。独自に開拓した工房で染物や織物を制作するほか、精密な刺繍によるオリジナル作品を多数手がける。世界18カ国で発行されるラグジュアリー誌VOGUEが創刊90年余を経て、初めて着物の特集を組んだ際に取り上げたのが「加納幸」の作品。2016年からは独自開発した天然革の広幅生地、世界的に珍しい人工スエードを素材に用いたテキスタイルを発表。Kiwakotoが手掛けるクラフトカーの空間演出にも採用。
男着物
一般的には、選択肢の限られる男性着物ですが、ベーシックな装いに加え、お洒落な大人の遊び心をくすぐる逸品を多数ご用意いたしました。
丹後ちりめんに染色した友禅の小紋に、伊藤若冲の世界を織り込んだ
角帯をコーディネート。
養蚕とは異なる、天然の機能性繊維・野蚕糸(やさんし)のタッサーシルクを
使用したさざ波模様の無地着尺。
京都の織物の町・丹後で織るお召の無地着尺。コシと柔らかさを備える
着心地の良い生地です。
2.ベーシックな着物
どんなオケージョンにも対応する上質な着物をご用意しております。初めて一式を揃えられる方、既にお持ちの方でも、幅広いシーンにお召しになることのできるものをお求めの方にお勧めいたします。
お召の上から淡い縦ぼかしの染色をほどこした無地感覚の着物に、
薄く軽い透綾錦(すきやにしき)の帯。
濃い茶と薄いグレーを合わせた横段ぼかしの着物と、加納幸らしい
薄機引箔(うすばたひきばく)の帯。
記
日 時 | 2022.10.20(木)/ 10.21(金)/ 10.22(土)/ 10.23(日)/ 09:30 – / 11:00 – / 13:00 – / 14:30 – / 16:00 –
会 場 | 加納幸
(京都府京都市上京区堀之上町20)
ご予約制 | 1枠2組迄(ひと組あたり最大4名様迄)
ご予約方法 | お電話:075(212)0500(対応時間 10:00 ~ 18:00) / E-mail info@kiwakoto.com
【①お名前 ②ご参加人数 ③ご希望時間 ④お電話番号】をご連絡ください。
皆様のご来場をお待ちしております。
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
洗練されたビジネスセダンの典型5シリーズにふさわしい空間として、京都の伝統工芸を代表する2つの技術「漆芸」と「西陣織」を高いレベルでコラボレーションさせた個体が完成しました。異なる技術を採用しただけでなく曲線や、銀と金の雰囲気の統一感と異素材感のバランスを実現。4枚のパネルとフロントパネルにはすべて異なるデザインを採用いたしました。贅を尽くし手間暇をかけた作品の完成です。このたび、BMW関西地域正規ディーラーにてお披露目いたします。この機会にお近くの店舗へ足をお運びください。
BMW 523d xDrive Kiwakoto Kyoto Edition-美意識のハイブリッド
展示スケジュール
2022/3/26(土) – 4/3(日)
Kiwakoto本店
〒604-0911 京都市中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階
2022/4/5(火) – 4/10(日)
Kyoto BMW 宝ヶ池店
〒606-0007 京都府京都市左京区岩倉東五田町 6
2022/4/12(火) – 4/17(日)
Shiga BMW 本社・ショールーム BMW Premium Selection 滋賀
〒520-0846 大津市富士見台1-10
2022/4/19(火) – 4/24(日)
Motoren-Ti BMW本社ショールーム
〒630-8127 奈良市三条添川町 7-26
2022/4/26(火) – 5/1(日)
Kobe BMW ハーバー神戸支店
〒650-0041 神戸市中央区新港町11-1 ジーライオンアワーズビル1F
2022/5/3(火) – 5/8(日)
Hanshin BMW 芦屋支店
〒659-0021 芦屋市春日町1-5
2022/5/10(火) – 5/15(日)
Osaka BMW 新梅田支店
〒553-0003 大阪市福島区福島7-20-1 KM西梅田ビル
2022/5/18(火) – 5/22(日)
Osaka BMW 城東鶴見支店
〒538-0054 大阪市鶴見区緑 1-8-5
2022/5/25(火) – 5/29(日)
Elbe BMW本店/BMW Premium Selection 堺
〒599-8271 堺市中区深井北町3401
2022/6/24(金) – 6/27(月)
Kyoto BMW 京都南店
〒612-8454 京都市伏見区竹田泓ノ川町3
2022/6/30(木) – 7/4(月)
Hanshin BMW 芦屋支店
〒659-0021 芦屋市春日町1-5
2022/7/11(月) – 7/18(月)
Kyoto BMW 宝ヶ池店
〒606-0007 京都府京都市左京区岩倉東五田町 6
2022/7/20(水) – 7/31(日)
Shiga BMW 湖東店
〒529-1421 滋賀県東近江市五個荘竜田町46-3
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
期間 9月9日(金)・10日(土)・11日(日)
場所 Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る)
ビスポークシューズオーダー会 ストレートチップ特集
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
ご好評いただきましたビスポークシューズのオーダー会の5回目を開催いたします。KIwakotoと、ビスポークシューズ職人・上谷亮一が特別な素材を用いてお客様だけの至高の一足を誂えます。今回は、ベーシックな一足に、さりげない個性を表現、ストレートチップ特集です。内側に、西陣織や箔レザーを用いてさりげないオシャレを演出します。<12月中ご納品予定>
事前ご予約いただきましたお客様には特典としてお持ちの靴の靴磨きサービスと組紐で編んだ靴紐をプレゼントさせていただきます。
店頭では希少素材を用いたビスポークシューズをご覧いただけます。Kiwakotoのビスポークシューズをご体感ください。
伝統工芸を取入れたビスポークシューズ
伝統工芸を軸にものづくりを行うKiwakotoとビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が『特別な素材』を用いてお客様のための1足をお誂えいたします。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや藍染レザー、西陣織など希少素材をご用意いたします。
完成品イメージ
さりげなくこだわる逸品。
革の黒ダイヤと呼ばれる姫路黒桟革(くろざんがわ)をアッパーに、西陣織をライニングに採用したタッセル付きスリッポン。深みのある輝きが特徴の黒桟革は、シープスキンやスウェードとは一線を画すまさに「際殊(きわこと)」なマテリアル。外出先での靴を脱ぐシーンでは、シルクで織り上げられた西陣織の上質な生地が顔を出す。オーナーのこだわりが隅々にまで再現された世界に一つの逸品。
特別な素材
国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。
その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。
※写真はご用意させていただく素材の一部になります。
クラフツマン
上谷亮一
靴職人専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとし従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤め2017年に独立。
価格
¥330,000(税込)~
期 間 | 2022.9.9(金)/10(土)/11(日)
時 間 | 10:00~16:00(最終受付)
場 所 | Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階)
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
①お名前 ②ご連絡先電話番号 ③メールアドレス ④ご希望日時 をお知らせください。
※お一人様ずつ採寸させていただきますので、事前ご予約をお願いいたします。
※新型コロナ感染の予防、拡散防止を最優先し、細心の注意を払います。
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
京都を中心とした伝統技法を用いて他にはないものづくりを手掛けるKiwakoto(キワコト)は、去る6月1日~26日に地元京都で行った「第2回 京都のクラフツマンに依頼する上質な『お誂え』の逸品展示・オーダー会」を、8月4日~7日に東京で開催いたします。
展示では 文化的事業継承の一翼を担う本取り組みに共感された6名の著名⼈、⽂化⼈の⽅々からテーマをいただきKiwakotoとクラフツマンが半年以上かけて製作したお誂えの逸品を御覧いただけます。また会場では、通常、京都本店で行うお客様ご自身のビスポークに関するご相談も承っております。
※展示はご予約なしでご覧いただけます。
記
期 間 | 2022.8.4(木) – 8.7(日)10:00 – 17:00 閉場
場 所 | フィリップス・オークショニアズ
(東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル4F)
入場料 | 無料
ビスポークのご相談 | ご予約制
上記期間内で、ご来場される日時をご連絡ください。予約状況の確認後、担当よりご予約確定のご連絡をメールにて差し上げます。ご予約の方には、文化人のお誂えストーリーやクラフツマンの想いを綴ったブックレット(非売品)をプレゼントいたします。
※展示見学のみご希望の場合は予約不要です。
ご予約方法 | 以下のお問い合わせフォーム または、 お電話: 075-212-0500(対応時間10:00~18:00)
ご予約ご希望日時、ビスポークのご相談をされたいアイテムをお伝えください。
6名の誂え人
誂え人| | 安田成美(俳優) |
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誂え品| | 片手で持つ凛とした腰掛け椅子 |
誂え人| | 祐真朋樹(ファッションエディター) |
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誂え品| | 手に馴染む和の食器(四ツ椀、半月膳、黒檀箸、箸置き) |
誂え人| | 重松象平(建築家) |
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誂え品| | 想像力を引き出す多目的な装置 |
誂え人| | TOMO KOIZUMI(ファッションデザイナー) |
---|---|
誂え品| | タイムレスなチェスト |
誂え人| | 前田育男(カーデザイナー・マツダ常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当) |
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誂え品| | 貴重なものを守る重厚な木鞄、蒔絵ワイングラス |
写真:Aiko Suzuki
誂え人| | 服部今日子(オークションハウスPHILLIPS 日本代表) |
---|---|
誂え品| | チャレンジが詰まった玉手箱(茶箱、棗、主茶碗、替茶碗、茶杓、建水、茶巾筒、茶筅、茶筅筒)、数寄屋袋 |
パートナーズ
アミタエムシーエフ(金属工芸)・飯島勇介(漆芸)・石川漆工房 石川良(漆芸)・加地織物(西陣織)・丈夫窯 加藤丈尋(京焼・清水焼)・金谷五良三郎(金属工芸)・独立御箸師 北村隆充(箸製作)・黒田工房 臼井浩明(指物)・竹器師 四代 黒田宗傳 (竹工芸)・suosikki 竹村雪子(漆芸)・昇苑くみひも(組紐)・高島新(漆芸)・久保駒吉商店 久保建裕 (茶筌)・堤浅吉漆店 堤卓也(漆精製・販売)・西村圭功漆工房(漆芸)・Bench Work Tatenui 日野健(指物)・兵働知也(指物)・+veve(家具製作)・横山竹材店(竹工芸)・吉⽻與兵衛(金属工芸)
連携
Kiwakotoのビスポーク(お誂え)詳細はこちら。
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
この度、第5回マツシマ・オートフェスティバルにて、POP UPストアを開催します。皆様のご来場をお待ちしております。
期間:7月16日(土) – 7月18日(月)
会場:道の駅 京丹波 味夢の里(京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65番地1)*京都縦貫自動車道京丹波PA併設、府道からのアクセスも可能
Kiwakotoでは、「第2回 京都のクラフツマンに依頼する上質な『お誂え』の逸品展示・オーダー会」開催に合わせ、パートナーである工芸作家の作品をKiwakoto本店での展示、および本店・オンラインストアにて販売いたします。
この機会に、日本が誇る伝統工芸の職人技をお手に取ってみてはいかがでしょうか。(作品は一点ものでございますので、成約次第、販売終了となります。ご了承ください。)
オンラインでの販売期間|2022年6月1日(水)~ 9月4日(日)
Kiwakoto本店での作品展示|店舗にてお問合せください。
お問合せ |
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
1980年・京都生
2003年・同志社大学 美学及び芸術学科卒業
2010年・京焼・清水焼窯元・陶葊 4代目当主を継ぐ
2018年・曜変天目の再現に成功
2019年・第41回京焼・清水焼展にて最高賞・経産大臣賞 受賞 / 土渕善亜貴ギャラリー オープン
2020年・第49回日本伝統工芸近畿展入選 / 第67回日本伝統工芸展入選(パナソニック賞受賞) / 京都市から「未来の名匠」認定
2021年・第50回日本伝統工芸近畿展入選
1981年・大阪生
2003年・京都精華大学芸術学部造形学科陶芸専攻卒業。河島浩三、喜信氏に師事
2012年・G-studio設立
2012年・第24回工芸美術創工会展(京都文化博物館:京都)京都府知事賞
2013年・京展(京都市美術館:京都)京展賞
2018年・第3回 日本陶磁協会奨励賞関西展(京セラ美術館:京都)奨励賞コレクション 世界のタイル博物館/市の倉さかずき美術館/法然院/ファエンツァ国際陶芸美術館
2020年・京焼の未来展’20(京都陶磁器会館:京都)グランプリ
1966年・上塗師 二代西村圭功の長男として京都に生まれる
1985年・ 京都市立銅駝美術工芸高校 漆芸科 卒業。三代鈴木表朔に弟子入り
1994年・ 家業の跡継ぎとして独立
2003年・(財)伝統的工芸品産業振興協会『伝統工芸士』の認定を受ける
2008年・三代西村圭功を襲名。個展
2016年・「西村圭功展 塗り立て」カホギャラリー(京都)、「西村圭功展」イムラアートギャラリー(京都)
2019年・「西村圭功展」カホギャラリー(京都)、「西村圭功展 -対話するかたち-」高島屋京都美術画廊(京都)
2020年・「Dialogue -Another story-」 Galerie Ashiya Schule(神戸)
2021年・「西村圭功展」カホギャラリー(京都)、アートフェア
2013年・「collect 2013」Saatchi Gallery(ロンドン)
2017年・「シンガポールアートステージ」マリーナベイ・サンズ(シンガポール)、「アートフェア東京 2017」東京国際フォーラム(東京)、「KOGEI 金沢 2017」The Share Hotels KUMU(金沢)
2018年・「アートフェア東京 2018」東京国際フォーラム(東京)
2020年・「collect 2020」サマセット・ハウス(ロンドン)
1975年・京都生
1998年・国立高岡短期大学専攻科卒 (現 富山大学芸術文化学部)宮崎木材株式会社入社
2001年・服部峻昇に師事
2018年独立
2019年・日工会 日工会賞受賞。全関西美術展 第一席受賞。工芸美術創工会 京都府知事賞受賞
2020年・日展初出品初入選
2021年・日工会展 第30回記念賞受賞。あべのハルカス近鉄本店 あべのハルカス7周年記念「漆黒に美を創る 服部峻昇 服部一齋 父子展」
オンラインでの販売期間|2022年6月1日(水)~ 9月4日(日)
Kiwakoto本店での作品展示|店舗にてお問合せください。
お問合せ |
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
チンクエチェント博物館とのコラボレーションとして完成したFIAT500のクラフトカー2台を展示いたします。漆芸と西陣織のクラフツマンによる最高の技術を間近でご覧いただけます。
〇 ゴールドマドンナについて、くわしくはこちらから
〇ブラックマウスについて、くわしくはこちらから
期 間 |5月21日~5月29日 11:00 ~ 18:00(不定休)
会 場 |Kiwakoto本店
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
以上
格式ある織元の人気コレクション
Kiwakoto が提供する西陣の名門「加納幸」との特別なオーダー会を開催します。通常非公開の工房を会場に、一般流通には並ぶことのない逸品を手にしていただける機会です。ご要望に応じて、和装コーディネートに長けた専門スタッフが、アドバイスいたします。
日 時 | 2022.5.21(土)10:00 – / 13:00 – / 15:00 – / 17:00 - 1枠2組迄(ひと組あたり最大4名迄)
会 場 | 加納幸
(京都府京都市上京区堀之上町20)
ご予約・お問い合わせ | 以下のフォームよりお問い合わせください。または、お電話(075-212-0500)にてお問い合わせください。
<加納幸> 明治時代から4代続く西陣織の織元。染物や織物のほか、精密な刺繍によるオリジナル作品を多数手がける。世界 18 カ国で発行されるラグジュアリー誌 VOGUE が創刊してから90年余を経て、初めて着物の特集記事を組んだ際に取り上げたのが、「加納幸」の作品 。2016 年からは新たに独自開発した天然革の広幅生地、また世界的にも珍しい人工スエードを素材に使ったテキスタイルを発表。Kiwakotoが手掛けるクラフトカーにおける空間演出にも採用。
1.単衣夏(ひとえなつ)の着物
今回の催しでは、真夏だけではなく5月から10月頃までお召いただくことのできる素材の単衣夏を中心にご用意いたします。
帯は、紗と羅の風合いを組み合わせ独自に開発した織物・紗羅(さら)の袋帯で、
夏を含めたオールシーズン使える優れものです。
着物は、透け感のある先染めのお召で、シャリッとした涼しげな生地です。
紋紗(もんしゃ)の生地に、動きのある柄を染色で表現した小紋の着物に、
珍しいブロンズカラーの帯をコーディネートしました。
2.ベーシックな着物
どんなオケージョンにも対応する上質な着物をご用意しております。初めて一式を揃えられる方、既にお持ちの方でも、幅広いシーンにお召しになることのできるものをお求めの方にお勧めいたします。
お召の上から淡い縦ぼかしの染色をほどこした無地感覚の着物に、
薄く軽い透綾錦(すきやにしき)の帯。
濃い茶と薄いグレーを合わせた横段ぼかしの着物と、加納幸らしい
薄機引箔(うすばたひきばく)の帯。菊をアレンジした引箔の帯は
カジュアルでもフォーマルでも着用可能です。
3.男着物
一般的には、選択肢の限られる男性着物ですが、ベーシックな装いに加え、お洒落な大人の遊び心をくすぐる逸品を多数ご用意いたしました。
大胆な染めの長襦袢は、カジュアルに着物を着用される、個性を求める
お客様に人気の逸品。
丹後ちりめんに染色した友禅の小紋に、伊藤若冲の世界を織り込んだ角帯を
コーディネート。
京都の最北端にある織物の町・丹後で織るお召の無地着尺。しっかりした
コシと柔らかさを備える着心地の良い生地です。
日 時 | 2022.5.21(土)10:00 – / 13:00 – / 15:00 – / 17:00 –
会 場 | 加納幸
(京都府京都市上京区堀之上町20)
ご予約・お問い合わせ | 以下のフォームよりお問い合わせください。または、お電話(075-212-0500)にてお問い合わせください。
皆様のご来場をお待ちしております。
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
放送作家 小山薫堂氏のために誂えた特別仕様のジムニーを八瀬の自然に包まれて、外遊びを満喫するフェスティバル「やせのそとあそび ~YASE OUTDOOR FESTIVAL」で公開いたします。会場では、「ジムニー茶屋」にてご来場の皆様に本格的な野点をご体験いただきます。伝統工芸に造詣の深い小山氏と「『喫茶去』まあ、お茶でも飲みましょう」をテーマに1年余りの歳月をかけ開発したジムニーのクラフトカーを、是非ご覧ください。
日 時 | 2022.5.27(金)~ 5.29(日)10:00~16:00(※荒天中止)
会 場 | 叡山電車八瀬比叡山口駅周辺・高野川両岸
野点体験 | おひとり様700円(税込)(御菓子・薄茶)
「やせのそとあそび ~YASE OUTDOOR FESTIVAL」について、くわしくはこちらからご確認ください。
皆様のご来場をお待ちしております。
~ Jimny『動く茶室』 ~
惜しみなく入れられた職人の技
前席との境には、雪見障子の構造から着想を得た上下に可動する「障子」。天井には柔らかな風合いが美しい金糸が織り込まれた「西陣織」。両側の棚は「指物」の技術を用い、京都北西部・京北の杉ですっきりと仕上げました。床にはい草のにおいが車内に充満しないようにと配慮した、和紙製の「畳」。リアドアの内側には、「指物」の技術で床の間のような棚を設け、「漆」を施した「錺金具」が特別な棚であることを暗示。花器などを飾る場所として、茶室の趣を残しました。そして前席、シフトレバーに銀の「高蒔絵」を施し、亭主である運転手が経年の変化をそっと楽しめる遊び心も忘れません。お茶室のごとく、ジムニーに職人の技を集結しました。
参画パートナー
障子:宇佐美松鶴堂・髙田南勢堂工房 / 指物・棚:兵働知也 / 西陣織:加地織物 / 畳:横山充 / 錺金具:竹内 / 施工:イレブンオートモーティブ / デザイン:ジイケイ京都
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
オーナー様のご協力を得て、2台のクラフトカーを展示いたします。漆芸と西陣織のクラフツマンによる最高の技術を間近でご覧いただけます。
期 間 |4月27日~5月15日 11:00 ~ 18:00(不定休)
会 場 |Kiwakoto本店
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
以上
<BMW関西限定車 Kiwakoto Kyoto Edition ―美意識のハイブリッド>
洗練されたビジネスセダンの典型5シリーズにふさわしい空間として、京都の伝統工芸を代表する2つの技術「漆芸」と「西陣織」を高いレベルでコラボレーションさせた個体が完成しました。異なる技術を採用しただけでなく曲線や、銀と金の雰囲気の統一感と異素材感のバランスを実現。4枚のパネルとフロントパネルにはすべて異なるデザインを採用いたしました。贅を尽くし手間暇をかけた作品の完成です。展示会場となるKiwakoto本店では、内装に使用した織物や漆芸等、極上のマテリアルも併せて展示いたします。この機会に、Kiwakoto本店に是非足をお運びください。
Kiwakotoは、2018年の創業以来、10台以上のクラフトカーを手掛けてきました。ビー・エム・ダブリュージャパンへは、2度にわたり最高峰の技術を誇る京都の伝統工芸を用いたクラフトカーの製作サポートを行いました。今回は、Kiwakotoエディションとして関西限定車を製作いたしました。
展示情報
場所:Kiwakoto本店
住所:京都市中京区河原町通二条上る清水町ABビル1階
期間:2022年3月26日(土)~4月3日(日) ※不定休
時間:10時30分~18時30分
BMW X7「NISHIJIN EDITION.」について、くわしくは、こちらからご覧ください。
BMW 8シリーズ Kyoto Editionについて、くわしくはこちらからご確認ください。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
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いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
『お誂え⽂化の復刻』を⽬的に、伝統⼯芸を軸にラグジュアリーなカーライフを提案するKiwakoto(キワコト:本社京都市右京区)は、「第2回 京都のクラフツマンに依頼する上質な『お誂え』の完成記念展示・オーダー会」を開催いたします。
展示では 文化的事業継承の一翼を担う本取り組みに共感された6名の著名⼈、⽂化⼈の⽅々からテーマをいただきKiwakotoとクラフツマンが半年以上かけて製作したお誂えの逸品を御覧いただけます。
ご所望のお誂え品のイメージがおありの方、またはご関心のある方、
お気軽にお問い合わせください。
お誂えいただいた方々
トモコイズミ(ファッションデザイナー)
重松象平(建築家)
祐真朋樹(ファッションエディター)
服部今日子(PHILLIPS 日本代表)
前田育男(カーデザイナー、マツダ常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当)
安田成美(俳優・ナレーター・歌手)
(敬称略)
パートナーズ
アミタエムシーエフ(金属工芸)・飯島勇介(漆芸)・石川漆工房 石川良(漆芸)・加地織物(西陣織)・丈夫窯 加藤丈尋(京焼・清水焼)・金谷五良三郎(金属工芸)・独立御箸師 北村隆充(箸製作)・黒田工房 臼井浩明(指物)・竹器師 四代 黒田宗傳 (竹工芸)・suosikki 竹村雪子(漆芸)・昇苑くみひも(組紐)・高島新(漆芸)・久保駒吉商店 久保建裕 (茶筌)・堤浅吉漆店 堤卓也(漆精製・販売)・西村圭功漆工房(漆芸)・Bench Work Tatenui 日野健(指物)・兵働知也(指物)・+veve(家具製作)・横山竹材店(竹工芸)・吉⽻與兵衛(金属工芸)(敬称略)
こちらから、特設サイトをご覧いただけます。
記
<初公開>Kiwakoto本店(京都)
〇 VIP DAY:事前予約制によるお誂えの逸品展示見学、オーダー会
期 間 | 2022月6月1日(水)- 6月20日(月)
会 場 | Kiwakoto本店(京都市中京区清水町359 ABビル1階)
オーダー会時間 | 9:30~ / 11:00~ / 13:00~ / 14:30~ / 16:00~ / 17:30~
※事前予約制によるお誂えの逸品展示見学、オーダー会です。ご来店ご希望の方は、以下のお問い合わせフォームまたは、電話にてご予約をお願いいたします。
株式会社A・STORY
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
〇 お誂えの逸品展示一般公開(事前予約不要)
2022年6月21日(火) – 6月26日(日)10:00 ~ 18:00
<広島会場>ポルシェセンター広島
期 間 | 2022月9月1日(木)- 9月4日(日)
会 場 | ポルシェセンター広島(広島県広島市佐伯区八幡東4-31-29-4)
オーダー会時間 | 10:30~ / 13:30~ / 15:30~
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakotoのビスポーク(お誂え)特設サイトは、こちらから。
以上
期間 4月15日(金)・16日(土)・17日(日)
場所 Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る)
ビスポークシューズオーダー会チャッカブーツ特集
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
ご好評いただきましたビスポークシューズのオーダー会の4回目を開催いたします。今回は、特にチャッカブーツにこだわる会です。もちろん、チャッカブーツ以外の逸品もお誂えいただけます。事前ご予約いただきましたお客様には特典としてお持ちの靴の靴磨きサービスと組紐で編んだ靴紐をプレゼントさせていただきます。
店頭では希少素材を用いたビスポークシューズをご覧いただけます。Kiwakotoのビスポークシューズをご体感ください。
伝統工芸を取入れたビスポークシューズ
伝統工芸を軸にものづくりを行うKiwakotoとビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が『特別な素材』を用いてお客様のための1足をお誂えいたします。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや藍染レザー、西陣織など希少素材をご用意いたしました。
完成品イメージ
さりげなくこだわる逸品。
革の黒ダイヤと呼ばれる姫路黒桟革(くろざんがわ)をアッパーに、西陣織をライニングに採用したタッセル付きスリッポン。深みのある輝きが特徴の黒桟革は、シープスキンやスウェードとは一線を画すまさに「際殊(きわこと)」なマテリアル。外出先での靴を脱ぐシーンでは、シルクで織り上げられた西陣織の上質な生地が顔を出す。オーナーのこだわりが隅々にまで再現された世界に一つの逸品。
特別な素材
国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。
その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。
※写真はご用意させていただく素材の一部になります。
クラフツマン
上谷亮一
靴職人専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとし従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤め2017年に独立。
価格
¥330,000(税込)~
期 間 | 2022.4.15(金)/16(土)/17(日)
時 間 | 各回1組(所要時間:90分程度)
10:00-/11:30-/13:30-/15:00-/16:30-/18:00-(各回予約制)
場 所 | Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階)
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
①お名前 ②ご連絡先電話番号 ③メールアドレス ④ご希望日時 をお知らせください。
※お一人様ずつ採寸させていただきますので、事前ご予約をお願いいたします。
※新型コロナ感染の予防、拡散防止を最優先し、細心の注意を払います。
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
この度、ポルシェセンター広島にて、POP UPストアを行います。皆様のご来場をお待ちしております。
期間:2022年1月12日(水)~ 2022年1月23日(日)
会場:ポルシェセンター広島
Kiwakotoに関わってくださっているクラフツマンが手掛ける「茶碗」でもてなす茶会。この日のために選んだ茶碗の中から、お客様ご自身でご使用されたいものをお選びいただきます。手に取った印象や、茶の色がどう映えるか想像しながら道具を選び、実際に使う楽しみを。
職人茶会 ジムニー茶屋
茶人:
三窪笑り子(茶名 宗笑)
クラフツマン:
佐々木虚室・加藤丈尋・土渕善亜貴・西村德泉
ジムニー動く茶室について、くわしくはこちらをクリック
日時:
1月21日(金) 15:00 – 18:00 (30名様迄)
1月22日(土) 11:00 – 17:00 (50名様迄)
*上記記載のお時間中、いつでもお越しください。準備の都合上、ご来店人数を事前にお知らせください。(Kiwakoto本店の営業時間は10:30 – 18:30です)
会場:
Kiwakoto本店 中京区清水町359 ABビル1階
ご参加費:
おひとり様 2,000円(税込)
菓子:
下鴨茶寮のシェフが特別な逸品を準備いたします。
お申込み・お問合せ:
TEL 075-212-0500 (Kiwakoto本店)
E-Mail info@kiwakoto.com
お名前、ご連絡先電話番号・メールアドレス、ご希望時間、ご参加人数をお知らせください。
または、以下のボタンをクリックし、お問い合わせフォームからお申込みいただけます。
特別展示販売
佐々木虚室氏、加藤丈尋氏、土渕善亜貴氏、西村德泉氏の作品を展示・販売いたします。モダンな逸品を取り揃えておりますので是非ご来店ください。
日 時 | 2022.1.7(金)- 1.31(月)
会 場 | Kiwakoto本店
茶人
三窪笑り子(茶名 宗笑)
茶名 宗笑、Tea Knot 代表。1992年 大阪府堺市出身。幼少より茶道を始める。
2014年 学校法人裏千家学園茶道専門学校 卒業。さかい利晶の杜立ち上げに参加、茶の湯関連の責任者を務める。2017年 独立。同年に京都市北区 陶々舎にて茶道教室を開く。2020年 Tea Knotを創業。第8回上賀茂アートプロジェクト 席主、公益財団法人 有斐斎弘道館 十周年記念月釜亭主、イギリスの語学学校にて茶道ワークショップ、など 国内外で茶の湯の楽しみを広げている。
クラフツマン
佐々木虚室
全国でも数少ない千利休の時代につくられた楽茶碗の技術を受け継ぐ窯元。
1964年・京都・亀岡生
1983年・大阪芸術大学芸術学部工芸学科に入学
1985年・京都府立陶工職業訓練校に入校
1986年・同校修了の後、父佐々木虚室のもと技術習得に励む
1996年・紫野大徳寺五百二十世住持同寺第十四代管長福富雪底老師より窯名、帰来窯を拝受以来、帰来窯茶陶の制作に励む
2003年・大丸博多天神店にて初個展以降、全国各地にて個展開催
2011年・虚室襲名 新宿京王百貨店にて襲名記念展以降、全国各地にて襲名記念展
2014年・台北市にて海外初個展
2019年・パリ、アムステルダムにて楽焼ワークショップ、個展開催
加藤丈尋
釉薬の研究を重ね、「色」の表現にこだわりをもつ。
1968年・京都生
1987年・京都府立陶工高等技術専門校を卒業
2016年・第6回 日・中・韓芸術展覧会 (中国・上海)
2018年・第28回 工芸美術「日工会展」 日工会賞受賞
Festival ARE The 2018 (仏・パリ、英・オックスフォード)
2019年・第25回 日本陶芸展入選 / 第12回現代茶陶展入選 / 第29回 工芸美術「日工会展」日工会賞奨励賞受賞 / 第8回 菊池ビエンナーレ入選 / “京都工芸の精華2019”(米・ボストン、京都) / 改組 新 第6回 日展特選受賞
現在・日展会友 / 京都工芸美術作家協会会員 / 作家集団工芸京都同人 / 日工会評議員 / 創工会会員
京焼・丈夫窯主宰
土渕善亜貴
世界に伝わる陶芸技術を取入れ、土の良さを引き出す表現方法を追求する。
1980年・京都生
2003年・同志社大学 美学及び芸術学科卒業
2010年・京焼・清水焼窯元・陶葊 4代目当主を継ぐ
2018年・曜変天目の再現に成功
2019年・第41回京焼・清水焼展にて最高賞・経産大臣賞 受賞 / 土渕善亜貴ギャラリー オープン
2020年・第49回日本伝統工芸近畿展入選 / 第67回日本伝統工芸展入選(パナソニック賞受賞) / 京都市から「未来の名匠」認定
2021年・第50回日本伝統工芸近畿展入選
西村德泉
五代続く窯元で、茶の湯の道具を中心に、京都らしい華やかな表現を得意とする。
1969年・京都・清水坂生
1991年・福井工業大学 工学部 建設工学科(空間芸術コース)卒業
1992年・京都府立陶工高等技術専門校 陶磁器成形科 修了
1993年・同陶磁器研究科 修了
1994年・京都市工業試験場陶磁器コース本科修了
1995年・同陶磁器コース専修科修了
1997年・第49回京展、初入選
1999年・京都府より、京もの工芸品技術後継者の認定を受ける
1995年・德泉工房にて茶陶制作に携わり、現在に至る
2019年・五代西村德泉襲名
この度、Kiwakoto本店にて、京都を代表する陶芸家でありKiwakotoのパートナーのクラフツマンである 佐々木虚室氏・加藤丈尋氏・土渕善亜貴氏・西村德泉氏の作品を展示・販売いたします。ご来店いただけましたら幸いです。
期 間|2022年1月7日(金)~1月31日(月)
場 所|Kiwakoto本店
クラフツマン
佐々木虚室
全国でも数少ない千利休の時代につくられた楽茶碗の技術を受け継ぐ窯元。
1964年・京都・亀岡生
1983年・大阪芸術大学芸術学部工芸学科に入学
1985年・京都府立陶工職業訓練校に入校
1986年・同校修了の後、父佐々木虚室のもと技術習得に励む
1996年・紫野大徳寺五百二十世住持同寺第十四代管長福富雪底老師より窯名、帰来窯を拝受以来、帰来窯茶陶の制作に励む
2003年・大丸博多天神店にて初個展以降、全国各地にて個展開催
2011年・虚室襲名 新宿京王百貨店にて襲名記念展以降、全国各地にて襲名記念展
2014年・台北市にて海外初個展
2019年・パリ、アムステルダムにて楽焼ワークショップ、個展開催
加藤丈尋
釉薬の研究を重ね、「色」の表現にこだわりをもつ。
1968年・京都生
1987年・京都府立陶工高等技術専門校を卒業
2016年・第6回 日・中・韓芸術展覧会 (中国・上海)
2018年・第28回 工芸美術「日工会展」 日工会賞受賞
Festival ARE The 2018 (仏・パリ、英・オックスフォード)
2019年・第25回 日本陶芸展入選 / 第12回現代茶陶展入選 / 第29回 工芸美術「日工会展」日工会賞奨励賞受賞 / 第8回 菊池ビエンナーレ入選 / “京都工芸の精華2019”(米・ボストン、京都) / 改組 新 第6回 日展特選受賞
現在・日展会友 / 京都工芸美術作家協会会員 / 作家集団工芸京都同人 / 日工会評議員 / 創工会会員
京焼・丈夫窯主宰
土渕善亜貴
世界に伝わる陶芸技術を取入れ、土の良さを引き出す表現方法を追求する。
1980年・京都生
2003年・同志社大学 美学及び芸術学科卒業
2010年・京焼・清水焼窯元・陶葊 4代目当主を継ぐ
2018年・曜変天目の再現に成功
2019年・第41回京焼・清水焼展にて最高賞・経産大臣賞 受賞 / 土渕善亜貴ギャラリー オープン
2020年・第49回日本伝統工芸近畿展入選 / 第67回日本伝統工芸展入選(パナソニック賞受賞) / 京都市から「未来の名匠」認定
2021年・第50回日本伝統工芸近畿展入選
西村德泉
五代続く窯元で、茶の湯の道具を中心に、京都らしい華やかな表現を得意とする。
1969年・京都・清水坂生
1991年・福井工業大学 工学部 建設工学科(空間芸術コース)卒業
1992年・京都府立陶工高等技術専門校 陶磁器成形科 修了
1993年・同陶磁器研究科 修了
1994年・京都市工業試験場陶磁器コース本科修了
1995年・同陶磁器コース専修科修了
1997年・第49回京展、初入選
1999年・京都府より、京もの工芸品技術後継者の認定を受ける
1995年・德泉工房にて茶陶制作に携わり、現在に至る
2019年・五代西村德泉襲名
期 間|2022年1月7日(金)~1月31日(月)
場 所|Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階)
お問合せ |
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
皆様のご来店をお待ちしております。
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
放送作家 小山薫堂氏のために誂えた特別仕様のジムニーを「130th 高雄サンデーミーティング」で公開いたします。伝統工芸に造詣の深い小山氏と「『喫茶去』まあ、お茶でも飲みましょう」をテーマに1年余りの歳月をかけ開発したジムニーのクラフトカーが遂に完成しました。是非ご覧ください。
「Jimny『動く茶室』」について、くわしくはこちらからご確認ください。
惜しみなく入れられた職人の技
前席との境には、雪見障子の構造から着想を得た上下に可動する「障子」。天井には柔らかな風合いが美しい金糸が織り込まれた「西陣織」。両側の棚は「指物」の技術を用い、京都北西部・京北の杉ですっきりと仕上げました。床にはい草のにおいが車内に充満しないようにと配慮した、和紙製の「畳」。リアドアの内側には、「指物」の技術で床の間のような棚を設け、「漆」を施した「錺金具」が特別な棚であることを暗示。花器などを飾る場所として、茶室の趣を残しました。そして前席、シフトレバーに銀の「高蒔絵」を施し、亭主である運転手が経年の変化をそっと楽しめる遊び心も忘れません。お茶室のごとく、ジムニーに職人の技を集結しました。
参画パートナー
障子:宇佐美松鶴堂・髙田南勢堂工房 / 指物・棚:兵働知也 / 西陣織:加地織物 / 畳:横山充 / 錺金具:竹内 / 施工:イレブンオートモーティブ / デザイン:ジイケイ京都
記
日 時 | 2021.12.12(日)08:00 – 11:30
会 場 | 嵐山・高雄パークウエイ 高雄大駐車場
(〒〒616-8285 京都府京都市右京区梅ヶ畑檜社町11番地)
参加費 | 1回だけのスポット参加は1,000円 (※嵐山・高雄パークウエイ入場には別途1,200円(税込)が必要となります)
お問い合わせ先 | 高雄サンデーミーティング(Facebook)
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakotoのクラフトカーについて、くわしくはこちらからご確認ください。
以上
女性・男性共に、貴重な作品を多数ご準備し、ここでしか見ることのできない和装の世界を堪能していただける機会でございます。ご要望に応じて、和装コーディネートに長けた専門スタッフが、アドバイスいたします。
記
日 時 | 2021.12.17(金)/ 12.18(土)/ 12.19(日)/ 10:00 – / 13:00 – / 15:00 – / 17:00 –
会 場 | 加納幸
(京都府京都市上京区堀之上町20)
ご参加方法 | ご予約制、1枠2組迄(ひと組あたり最大4名迄)
お問い合わせ先 | 株式会社A・STORY
担当 佐藤 愛
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
お申込み・お問い合わせはこちらから。
<加納幸> 明治時代から4代続く西陣織の織元。独自に開拓した工房で染物や織物を制作するほか、精密な刺繍によるオリジナル作品を多数手がける。世界18カ国で発行されるラグジュアリー誌VOGUEが創刊90年余を経て、初めて着物の特集を組んだ際に取り上げたのが「加納幸」の作品。2016年からは独自開発した天然革の広幅生地、世界的に珍しい人工スエードを素材に用いたテキスタイルを発表。Kiwakotoが手掛けるクラフトカーの空間演出にも採用。
1.明治時代のデザインを復刻
1889年(明治22年)に亀屋佐兵衛の屋号で織物業を創業してから130年を迎えた一昨年、明治から昭和にかけて描かれた素晴らしい図案の数々が蔵から発見されました。
今回のイベントでは尾竹竹坡、伊藤小坡、松岡映丘、飛田周山など著名な画家の作品を含むこの歴史的な帯図案を会場にて公開。明治時代のデザインを忠実に再現した亀屋佐兵衛の帯を展示・販売いたします。
明治の画家、尾竹竹坡の作品
パリコレで亀屋の織が採用
2.国賓への贈呈品
2008年、2016年には国賓への贈呈品として外務省儀典賓客室から制作依頼をいただき、9点の作品を内閣総理大臣官邸へお納めいたしました。加納家の図案の中からそれぞれ相手国に関わりを持つ意匠をご提案し、最終的に総理大臣および総理夫人が選定されました。これら贈呈品となった帯の中から特に印象的な作品数点を復刻し、展示・販売いたします。
アメリカ「障壁桜図」 日米友好の象徴「桜」が描かれた帯
カナダ「小袖楓重ね」カナダの国花「楓(かえで)」が描かれた帯
3.130年の歴史を語る多数の作品展示
上皇后陛下がご着用になったことで有名になった引箔(ひきばく)の高級袋帯「琳派謡本(りんぱうたいほん)」や、パリ・コレクションで発表した特注ファブリックなど歴史を物語る数々の資料や作品群を展示いたします。また2019年より代表を務める加納大督が、熱心に制作を続けてきた緻密で配色豊かな刺繍作品もご覧いただけます。
琳派の画家たちにより美術品として製作された美麗な謡本から発想した帯
薄い生地に緻密な柄を表現した完璧な刺繍
4.上質な男性着物・帯
加納幸独⾃に開発したよろけお召、メタリックな質感が特徴の丹後のお召や各産地の紬などの着物に加え、⻄陣唯⼀の緞⼦を仕⽴てた⾓帯など多数ご提案いたします。
天然の高機能繊維・野蚕糸(やさんし)で織られたさざなみ文様の無地着尺。
経糸を通常の5倍使用した緞子(繻子)の角帯。
記
日 時 | 2021.12.17(金)/ 12.18(土)/ 12.19(日)/ 10:00 – / 13:00 – / 15:00 – / 17:00 –
会 場 | 加納幸
(京都府京都市上京区堀之上町20)
ご参加方法 | ご予約制、1枠2組迄(ひと組あたり最大4名迄)
お問い合わせ先 | 株式会社A・STORY
担当 佐藤 愛
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
皆様のご来場をお待ちしております。
お申込み・お問い合わせはこちらから。
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
伝統工芸に造詣の深い放送作家 小山薫堂氏と「『喫茶去』まあ、お茶でも飲みましょう」をテーマに1年余りの歳月をかけ開発したジムニーのクラフトカーが遂に完成しました。このたび、小山氏のために誂えた特別仕様のジムニーを「みなみやましろカフェセブンフェスタ2021」で公開いたします。是非ご覧ください。
「Jimny『動く茶室』」について、くわしくはこちらからご確認ください。
惜しみなく入れられた職人の技
前席との境には、雪見障子の構造から着想を得た上下に可動する「障子」。天井には柔らかな風合いが美しい金糸が織り込まれた「西陣織」。両側の棚は「指物」の技術を用い、京都北西部・京北の杉ですっきりと仕上げました。床にはい草のにおいが車内に充満しないようにと配慮した、和紙製の「畳」。リアドアの内側には、「指物」の技術で床の間のような棚を設け、「漆」を施した「錺金具」が特別な棚であることを暗示。花器などを飾る場所として、茶室の趣を残しました。そして前席、シフトレバーに銀の「高蒔絵」を施し、亭主である運転手が経年の変化をそっと楽しめる遊び心も忘れません。お茶室のごとく、ジムニーに職人の技を集結しました。
参画パートナー
障子:宇佐美松鶴堂・髙田南勢堂工房 / 指物・棚:兵働知也 / 西陣織:加地織物 / 畳:横山充 / 錺金具:竹内 / 施工:イレブンオートモーティブ / デザイン:ジイケイ京都
記
日 時 | 2021.10.31(日)09:00 – 15:00
会 場 | 南山城村自然の家、高山ダム駐車場
(〒619-1421 京都府相楽郡南山城村田山ツルギ 55-2)
入場料 | 見学の入場料は車両1台につき1,000円、当日見学の入場は9時以降
お問い合わせ先 | カフェセブン(Facebook)
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
伝統工芸に造詣の深い放送作家 小山薫堂氏と「『喫茶去』まあ、お茶でも飲みましょう」をテーマに1年余りの歳月をかけ開発したジムニーのクラフトカーが遂に完成しました。このたび、小山氏のために誂えた特別仕様のジムニーをKiwakoto本店で展示・公開いたします。是非ご覧ください。
「Jimny『動く茶室』」について、くわしくはこちらからご確認ください。
惜しみなく入れられた職人の技
前席との境には、雪見障子の構造から着想を得た上下に可動する「障子」。天井には柔らかな風合いが美しい金糸が織り込まれた「西陣織」。両側の棚は「指物」の技術を用い、京都北西部・京北の杉ですっきりと仕上げました。床にはい草のにおいが車内に充満しないようにと配慮した、和紙製の「畳」。リアドアの内側には、「指物」の技術で床の間のような棚を設け、「漆」を施した「錺金具」が特別な棚であることを暗示。花器などを飾る場所として、茶室の趣を残しました。そして前席、シフトレバーに銀の「高蒔絵」を施し、亭主である運転手が経年の変化をそっと楽しめる遊び心も忘れません。お茶室のごとく、ジムニーに職人の技を集結しました。
参画パートナー
障子:宇佐美松鶴堂・髙田南勢堂工房 / 指物・棚:兵働知也 / 西陣織:加地織物 / 畳:横山充 / 錺金具:竹内 / 施工:イレブンオートモーティブ / デザイン:ジイケイ京都
日時 |10月23日(土) ~ 10月30日(土) 10:30 ~ 18:30
会場 |Kiwakoto本店
皆様のご来店をお待ちしております。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
BMW X7独自の優雅で明るい室内に、日本が世界に誇る西陣織の色彩芸術が至高のラグジュアリー空間を演出した BMW X7「NISHIJIN EDITION」。京都Kiwakoto本店にて、関西初展示。
現代に生きる伝統工芸の技を用いたクラフトカーを手掛けるKiwakotoは、2020年9月に発表された同プロジェクトの第一弾「BMW 8シリーズKYOTO EDITION」の製作サポートを行いました。
これに続く「BMW X7 NISHIJIN EDITION」では、 最高峰の技術を誇る京都の伝統工芸・西陣織をふんだんに用いた内装の製作をサポートいたしました。
展示会場となるKiwakoto本店では、NISHIJIN EDITIONの内装に使用した織物や引箔の素材等も併せて展示いたします。この機会に、Kiwakoto本店に是非足をお運びください。
BMW X7独自の優雅で明るい室内に、日本が世界に誇る西陣織の色彩芸術が至高のラグジュアリー空間を演出した、BMW X7「NISHIJIN EDITION.」について、くわしくは、こちらからご覧ください。
BMW 8シリーズ Kyoto Editionについて、くわしくはこちらからご確認ください。
展示情報
場所:Kiwakoto本店
住所:京都市中京区河原町通二条上る清水町ABビル1階
期間:2021年10月7日(木)~10月22日(金) ※火曜定休
時間:10時30分~18時30分
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
期間 10月22日(金)・23日(土)・24日(日)
場所 Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る)
ビスポークシューズオーダー会
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
ご好評いただきましたビスポークシューズのオーダー会の3回目を開催いたします。事前ご予約いただきましたお客様には特典としてお持ちの靴の靴磨きサービスと組紐で編んだ靴紐をプレゼントさせていただきます。
店頭では希少素材を用いたビスポークシューズをご覧いただけます。Kiwakotoのビスポークシューズをご体感ください。
伝統工芸を取入れたビスポークシューズ
伝統工芸を軸にものづくりを行うKiwakotoとビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が『特別な素材』を用いてお客様のための1足をお誂えいたします。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや藍染レザー、西陣織など希少素材をご用意いたしました。
特別な素材
国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。
その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。
※写真はご用意させていただく素材の一部になります。
クラフツマン
上谷亮一
靴職人専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとし従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤め2017年に独立。
価格
¥330,000(税込)~
期 間 | 2021.10.22(金)/23(土)/24(日)
時 間 | 各回1組(所要時間:90分程度)
10:00-/11:30-/13:30-/15:00-/16:30-/18:00-(各回予約制)
場 所 | Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階)
お申込み・お問合せ |
ご予約・お問い合わせフォームはこちら
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
①お名前 ②ご連絡先電話番号 ③メールアドレス ④ご希望日時 をお知らせください。
※お一人様ずつ採寸させていただきますので、事前ご予約をお願いいたします。
※新型コロナ感染の予防、拡散防止を最優先し、細心の注意を払います。
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
Kiwakotoがプロデュースしたクラフトカー、特別仕様のThe Mercedes-Maybach S-ClassをAPIT東雲で開催される「第22回モーニングミーティング~メルセデスベンツ~」で公開いたします。
久遠夢想‐心が解放される寛ぎの空間
【久遠夢想‐心が解放される寛ぎの空間】をテーマに伝統工芸技術を用いて、最高峰の空間演出を手掛けました。 かつてニューヨークやモンテカルロ、ベルリンの街を行き交い美しいスタイルと贅を尽くした高級感で人々を魅了したクルマ「マイバッハ」。 その普遍的なエレガンスと威厳をリスペクトし、京都の精鋭たるクラフツマンが集結し、無二の一台が完成。
威厳あるスリーポインテッドスターを散りばめ西陣織で彩るルーフライニング。前方のサンルーフを開けると、箔で表現した時空を歪めるプラズマの如く魅惑的な宇宙の姿が現れます。 ゲストを囲むインテリアパネルは引箔模様を施し、シートバックのトリムには引箔の上に漆芸による高蒔絵を施しました。繊細で力強い表現は見るものを魅了します。 センターコンソール部分には、レザーをテキスタイルとして織込んだ贅沢な素材を起用しています。 フロアマットは毛足が長く踏み心地の気持ちいいシャギーマット。この上ないこだわりの詰まった一台は、格別な寛ぎの時間をもたらします。
日時 |9月19日(日)7:30 ~ 9:30
会場 |APIT東雲(〒135-0062 東京都江東区東雲2-7-20)
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
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京都限定としてKiwakotoがプロデュースした特別仕様のMINIクーパーを「第21回モーニングミーティング~MINI~」で公開いたします。
心地よい気候に誘われて、
インテリアパネルの菜の花畑は、Kiwakotoがデッサンしたモチーフを、3人ユニットで活動されている漆芸集団suosikkiさんが手掛けた「蒔絵」です。 柔らかい春の光を受けた菜の花と、輝くモンシロチョウのコントラストが愛らしい逸品です。蝶が飛び立つ瞬間の風は、金の蒔きぼかしで表現しました。
日時 |8月15日(日)7:30 ~ 9:30
会場 |APIT東雲(〒135-0062 東京都江東区東雲2-7-20)
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~ 経年の変化を楽しむ一台 ~
CATERHAM Seven Super Sprint (IMOLA) クラフトカーを展示しています。エクステリアに漆芸を施したスポーツカーをぜひご覧ください。
期 間 |8月1日~8月31日 10:30 ~ 18:30(不定休)
会 場 |Kiwakoto本店
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
女性・男性共に、貴重な作品を多数ご準備し、ここでしか見ることのできない和装の世界をゆったりとご覧いただける機会でございます。ご要望に応じて、和装コーディネートに長けた専門スタッフが、アドバイスいたします。
お問い合わせはこちらから。
<加納幸> 明治時代から4代続く西陣織の織元。独自に開拓した工房で染物や織物を制作するほか、精密な刺繍によるオリジナル作品を多数手がける。世界18カ国で発行される世界で最も影響力のあるラグジュアリー誌VOGUEが創刊してから90年余を経て、初めて着物の特集記事を組んだ際に取り上げたのが、「加納幸」の作品。2016年からは新たに独自開発した天然革の広幅生地、また世界的にも珍しい人工スエードを素材に使ったテキスタイルを発表。Kiwakotoが手掛けるクラフトカーにおける空間演出にも採用。
1.明治時代のデザインを復刻
1889年(明治22年)に亀屋佐兵衛の屋号で織物業を創業してから130年を迎えた一昨年、明治から昭和にかけて描かれた素晴らしい図案の数々が蔵から発見されました。
今回のイベントでは尾竹竹坡、伊藤小坡、松岡映丘、飛田周山など著名な画家の作品を含むこの歴史的な帯図案を特別公開するとともに、明治時代のデザインを忠実に再現した亀屋佐兵衛の帯を展示・販売いたします。
明治の画家、尾竹竹坡の作品
2.国賓への贈呈品
2008年、2016年には国賓への贈呈品として外務省儀典賓客室から制作依頼をいただき、9点の作品を内閣総理大臣官邸へお納めいたしました。加納家の図案の中からそれぞれ相手国に関わりを持つ意匠をご提案し、最終的に総理大臣および総理夫人が選定されました。今回はこの贈呈品となった帯の中から特に印象的な作品数点を復刻し、展示・販売いたします。
アメリカ「障壁桜図」 米国大統領夫人への贈答品。日米友好のシンボル「桜」が描かれた帯。
3.130年の歴史を語る多数の作品展示
上皇后陛下が、皇后時代からご着用になったことで有名になった引箔(ひきばく)の高級袋帯「琳派謡本(りんぱうたいほん)」や、VOGUEが初めて和服を掲載した年の加納幸作品掲載誌(日本未発売)ほか、パリ・コレクションで発表した特注ファブリックなど歴史を物語る数々の資料や作品群を展示いたします。また2019年より代表を務める加納大督が、熱心に制作を続けてきた緻密で配色豊かな刺繍作品をこの日のために製作しております。
琳派謡本 琳派の画家たちにより、美術品として製作された美麗な謡本から発想を得た帯。
4.上質な男性着物・帯
男性の着物は⼥性向け商品に⽐べ同じようなものが多くバリエーションが少ないのが現状ですが、今回、加納幸独⾃に開発したよろけお召、メタリックな質感が特徴の丹後のお召や各産地の紬などの着物に加え、⻄陣唯⼀の緞⼦を仕⽴てた⾓帯など独⾃の世界をご提案します。
草木染で染めた素朴で渋い大島の一品ものの紬。
養蚕とは異なる、天然の機能性繊維・野蚕糸(やさんし)のタッサーシルクを使用したさざ波模様の無地着尺。
経糸を通常の5倍使用した緞子(繻子)の角帯。
記
日 時 | 2021.9.23(木)/ 9.24(金)/ 9.25(土)/ 9.26(日)
時 間 | 10:00 – / 13:00 – / 15:00 – / 17:00 –
会 場 | 加納幸
(京都府京都市上京区堀之上町20)
ご参加方法 | ご予約制、1組あたり最大4名様迄
お問い合わせ先 | 株式会社A・STORY
担当 佐藤 愛
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
※当日は、京菓子司末富とのコラボレーションによるアフタヌーンティを会場内にてお楽しみいただけます。また、Kiwakotoプロデュース新作の和装バッグ、帯揚げを展示販売いたします。
<加納幸までのアクセス>
皆様のご来場をお待ちしております。
お問い合わせはこちらから。
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
~ 華やかな京友禅でお出迎え ~ 和染紅型レザー、箔レザーをシートに施した華やかな仕上がりになっています。ぜひ、ご覧ください!
皆様のご来店を、お待ちしております。
期 間:7月16日~7月22日
会 場:Kiwakoto本店
営業時間:AM 10:30-PM 6:30 (不定休)
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
期間 8月24日(火)・25日(水)・28日(土)・29日(日)
場所 Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る)
ビスポークシューズオーダー会
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
ご好評いただきましたビスポークシューズのオーダー会の2回目を開催いたします。前回ご用意させていただいた素材に加え新たな素材をご用意いたします。ご予約いただきましたお客様には特典としてお持ちの靴の靴磨きサービスと組紐で編んだ靴紐をプレゼントさせていただきます。
店頭では希少素材を用いたビスポークシューズをご覧いただけます。Kiwakotoのビスポークシューズをご体感ください。
伝統工芸を取入れたビスポークシューズ
伝統工芸を軸にものづくりを行うKiwakotoとビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が『特別な素材』を用いてお客様のための1足をお誂えいたします。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや藍染レザー、西陣織など希少素材をご用意いたしました。
特別な素材
国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。
その他、30種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。
※写真はご用意させていただく素材の一部になります。
クラフツマン
上谷亮一
靴職人専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとし従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤め2017年に独立。
価格
¥330,000(税込)~
期 間 | 2021.8.24(火)/25(水)/28(土)/29(日)
時 間 | 各回1組(所要時間:90分程度)
10:00/11:30/13:00/14:30/16:00/17:30(各回予約制)
場 所 | Kiwakoto本店(中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階)
お申込み・お問合せ |
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
①お名前 ②ご連絡先電話番号 ③メールアドレス ④ご希望日時 をお知らせください。
※お一人様ずつ採寸させていただきますので、事前ご予約をお願いいたします。
※新型コロナ感染の予防、拡散防止を最優先し、細心の注意を払います。
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
~自分だけの、留柄~
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マイクロ・スーパーカー、ホンダS660 クラフトカーを展示いたします。
期 間 |5月27日~6月20日 10:30 ~ 18:30(不定休)
会 場 |Kiwakoto本店
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
以上
期間 5月22日(土)23日(日)25日(火)26日(水)
場所 Kiwakoto本店
伝統工芸を取り入れたビスポークシューズ
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
伝統工芸を軸にものづくりを行うKiwakotoとビスポークシューズ職人 上谷亮一氏が『特別な素材』を用いてお客様のための1足をお誂えいたします。カーフ・スエード・エキゾチックレザーなどに加え、通常のビスポークシューズでは取り扱いが難しい、漆を施したレザーや箔レザー、西陣織など希少素材をご用意いたしました。
特別な素材
国産黒毛和牛の革を用いて日本古来の「なめしの技術」と「漆塗りの技術」で仕上げた姫路黒桟革(くろざんがわ)。兵庫県姫路市に拠点を構える坂本商店によりなめしから加工まで一貫した生産が行われます。小さなダイヤの粒を無数にちりばめたような輝きを放つことから『革の黒ダイヤ』の異名をもちます。戦国時代には大将の甲冑として使用されていました。熟練の職人が月産20枚程しか製作することのできない貴重な素材です。
その他、20種類以上の素材をご用意。お誂え会ではビスポークシューズ職人による採寸と共に、実際に素材をを手に取ってお選びいただきます。
※写真はご用意させていただく素材の一部になります。
クラフツマン
上谷亮一
専門学校で靴づくりの基礎を学び、卒業後シューズメーカーのアシスタントデザイナーとして従事。その後本格的に靴づくりを学ぶため、24歳で渡伊。イタリア・フィレンツェの靴工房で修行。帰国後、神戸のビスポークシューズ工房スピーゴラのクラフトワーカーとして勤める。2017年に独立。
価格
¥330,000(税込)~
期 間 | 2021.5.22(土)/23(日)/25(火)/26(水)
時 間 | 各回1組(1時間程度お時間いただきます)
11時/12時/13時/14時/15時/16時/17時 ご予約制
場 所 | Kiwakoto本店 中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階
お申込み・お問合せ |
Kiwakoto本店
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
①お名前 ②ご連絡先電話番号 ③メールアドレス ④ご希望日時 をお知らせください。
※採寸をお一人様ずつ対応させていただきますので、ご予約をお願いいたします。
※新型コロナ感染の予防、拡散防止を最優先し、細心の注意を払います。
イベント期間中、ニューリリースしたカーボン生地のキャディバッグの展示・販売も行います。40種類のカーボン生地サンプルを手に取りながらお好みの柄をお選びいただけます。詳しくはこちらから。
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
京都を中心とした伝統技法を用いて他にはないものづくりを手掛けるKiwakoto(キワコト)は、去る2月24日~28日に地元京都で行った「京都のクラフツマンに依頼する上質な『お誂え』の逸品展示・オーダー会」を4月22日~24日に東京港区・草月会館1階 草月プラザで開催いたします。
展示では、文化的事業継承の一翼を担う本取り組みに共感された7名の著名人、文化人の方々そしてラグジュアリーブランドからテーマをいただきKiwakotoとクラフツマンが半年以上かけて製作したお誂えの逸品を御覧いただけます。また、会期中、ご予約制にてオーダー会を開催いたします。お誂えをご所望のお客様は事前ご予約のうえオーダー会にご参加ください。
お誂えのお申し込みを頂きましたお客様へ、京都市近郊にございます工房へKiwakoto専門スタッフが特別にご案内させていただく、オーダーメードの旅行プランをご用意しております。この機会に、お気軽におたずねくださいませ。(有料)
オーダー会のご予約・お誂えに関してのお問い合わせはこちら。
※展示はご予約なしでご覧いただけます。
職人による実演
イベント期間中に下記実演を予定しております。是非、職人による実演もお楽しみください。
22日:
野点パフォーマンス 吉羽與兵衛
京茶釜師 吉羽與兵衛による野点デモンストレーションを行います。国宝修繕を手掛ける建具師が製作したKiwakotoオリジナル立礼用卓を用いて、茶道具の歴史についてもお話いただく予定です。
23日・24日:
指物師 兵働知也
24日 13時~14時:
生け花パフォーマンス
草月流パフォーマンスユニット「座・草月」によるKiwakotoの花器を手掛ける加藤丈尋作「清水焼の花器」を用いた生け花パフォーマンスを行います。
7名の誂え人
写真:新津保建秀
誂え人| | 朝吹真理子(小説家) |
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誂え品| | 道具箱・インク用小箱 風呂敷 携帯用原稿用紙入れ・付箋等小物入れ |
誂え人| | 片岡千之助(歌舞伎役者) |
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誂え品| | 岡持ち |
写真:Jonathan Daniel Pryce, GarconJon.com
誂え人| | 小木 “Poggy” 基史 (ファッション・キュレーター) |
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誂え品| | 蒔絵スケートボード 漆塗りスケートボード スケートボードデッキの花台 |
写真:zakkubalan ©2020 Kab Inc.
誂え人| | 坂本龍一(音楽家) |
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誂え品| | 石笛用竹籠 旅先用お香入れ 旅先用煎茶道具セット |
誂え人| | 庄司夏子(オーナーシェフ) |
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誂え品| | ケーキボックス |
写真:Aiko Suzuki
誂え人| | 妹島和世(建築家) |
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誂え品| | お厨子(シークレットガーデン) |
誂え人| | デルヴォー (ラグジュアリーレザーグッズメゾン) |
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誂え品| | Brillant装飾 |
クラフツマン
⼩倉智恵美(竹工芸作家)・桶屋近藤(指物師)・開化堂(茶筒)・黒田工房(建具)・
せいわ工房(指物師)・染司よしおか(草木染)・高島新(漆芸 蒔絵)・竹内(金工)・
堤浅吉漆店(漆精製)・中村譲司(陶芸家)・西村圭功(漆芸 塗師)・馬場染工(黒染め)・
兵働知也(指物師)・服部しほり(日本画家)・マスミ鞄簔(革鞄製作)・村田好謙(漆芸 蒔絵)・
村田紘平(引箔作家)・吉羽與兵衛(金工)
連携
Kiwakotoのお誂え品をご紹介したパンフレットをこちらからダウンロードいただけます。
記
期 間 | 2021.4.22(木) – 4.24(土)10:00 – 18:00 閉場(最終日は17:00 閉場)
会 場 | 草月会館1階 草月プラザ
(東京都港区赤坂7-2-21)
入場料 | 無料
オーダー会時間 | 10:00 / 11:30 / 13:00 / 14:30 / 16:00
(ご予約制)
お問い合わせ先 | 株式会社A・STORY
担当 佐藤 愛
TEL 075(212)0500
E-mail info@kiwakoto.com
※各回二組~のご案内とさせていただきます。
※新型コロナ感染の予防、拡散防止を最優先し細心の注意を払います。
※三密を避けるため、入場人数制限を設ける場合がございます。
Kiwakotoのビスポーク(お誂え)詳細はこちら。
関連イベント
会場内で、放送作家兼脚本家 小山薫堂氏のために誂えた特別仕様のジムニー『動く茶室』を初公開いたします。伝統工芸に造詣の深い小山氏と「『喫茶去』まあ、お茶でも飲みましょう」をテーマに8カ月の歳月をかけ開発したジムニーも是非ご覧ください。
ジムニー『動く茶室』の詳細はこちら。
皆様のご来場をお待ちしております。
以上
いつもKiwakotoをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
京都を中心とした伝統技法を用いて他にはないものづくりを手掛けるKiwakoto(キワコト)が
培ってきたノウハウを活かして『お客様一人ひとりの理想のアイテム』を
「お誂えする」イベントを開催いたします。
展示では、文化的事業継承の一翼を担う本取り組みに共感された7名の著名人、
文化人の方々そしてラグジュアリーブランドからテーマをいただき
Kiwakotoとクラフツマンが半年以上かけ製作したお誂えの逸品をご覧いただけます。
ご所望のお誂え品のイメージがおありの方、またはご関心のある方、
お気軽にお問い合わせください。
お誂えいただいた方々
朝吹真理子(作家)、片岡千之助(歌舞伎役者)、小木 “Poggy” 基史(ファッション・
キュレーター)、坂本龍一(音楽家)、 庄司夏子(オーナーシェフ)、妹島和世(建築家)、
デルヴォー(ラグジュアリーレザーグッズメゾン)
クラフツマン
⼩倉智恵美(竹工芸作家)・桶屋近藤(指物師)・開化堂(茶筒)・黒田工房(建具)・せいわ工房
(指物師)・染司よしおか(草木染)・高島新(漆芸 蒔絵)・竹内(金工)・堤浅吉漆店
(漆精製)・中村譲司(陶芸家)・西村圭功(漆芸 塗師)・馬場染工(黒染め)・兵働知也
(指物師)・服部しほり(日本画家)・マスミ鞄簔(革鞄製作)・村田好謙(漆芸 蒔絵)・村田紘平(引箔作家)・吉羽與兵衛(金工)
こちらから、Kiwakotoのお誂え品をご紹介したパンフレットをダウンロードいただけます。
記
期 間 | 2021.2.27(土) – 2.28(日)09:00 – 19:00 閉場(最終日は17:00閉場)
会 場 | 誉田屋源兵衛 (京都市中京区室町通三条下る)
入場料 | 無料
お問い合わせ先 | 株式会社A・STORY
担当 佐藤 愛
TEL 075(212)0500
E-mail info@a-story.co.jp
※今回のオーダー会 会期後一ヶ月以内にお誂えのお申込みをいただきましたお客様には通常入ることができない工房へ後日ご案内いたします。
※新型コロナ感染の予防、拡散防止を最優先し細心の注意を払います。
※三密を避けるため、入場人数制限を設ける場合がございます。
皆様のご来場をお待ちしております。
Kiwakotoのビスポーク(お誂え)特設サイト
⇒https://kiwakoto.com/bespoke
以上
2020.10.20 tue
◆アート展―
Kiwakotoでは、アート活動をされている方々への深い敬意と共感をもち、微力ながらその活動を多くの方へ知っていただくお手伝いをさせていただきたいと思い、本店の一角を展示スペースとして活用します。
自由な移動の喜び、所有する満足、そして愛でる楽しみー
アートを通じて、車の個体としての美しさを再認識する。そんな時間を楽しんでいただきたいと企画いたしました。
「オートモビルアート」をテーマにした貴重な展示を開催いたします。オートモビルアートは、海外で高い評価を受けているアートの一分野です。
アートの対象になる「車」は、カーデザイナーがデザインした個体。オートモビルアートは云わば、二次的な作品。しかしインダストリアル製品である車を、アーティストが各々に感銘を受け独自の感性によりアートに昇華した〈カーデザイナー/ アーティスト〉間の表現の呼応とも捉えられます。
Kiwakoto 本店初となるオートモビルアート展では、世界最高峰のオートモビルアートの展覧会『AFAS- オートモビルファインアートソサエティ』に日本人スペシャルゲストとして3 年連続参加された渡邊アキラ氏、自動車雑誌CAR&DRIVER の表紙を30 年超手掛ける岡本三紀夫氏、木製スクラッチで12 分の1 サイズのビルトカーを製作する落合匡暢氏の3 名のアート作品を展示いたします。
‘『解釈』は、ご覧いただく皆様の感性に委ねます ’
by 渡邊アキラ/ 岡本三紀夫/ 落合匡暢
オートモビルアート展
Classic Elegance and Sports
presented by Kiwakoto
展示期間:
2020.10.30(金)~2020.12.27(日)
会場:
Kiwakoto本店(10:30AM~6:30PM)
渡邊 アキラ Akira Watanabe
1980年東京造形大学・デザイン学科ビジュアルデザイン科卒業後、同年(株)東京アドデザイナース入社。1985年退社後フリーランスとして現在に至り、2015年から4年間ペブルビーチ・コンクールデレガンス・AFAS(オートモビルファインアーティストソサエティ)展覧会にゲスト参加。個展・グループ展多数。
主なクライアント
TOYOTA/HONDA/三菱自動車/ ローバー・ジャパン/米・独フォード/ブリジストン・タイヤ/早川書房/富士フィルム/タミヤ模型 他
HP:www.akirawatanabe.com
岡本 三紀夫 Mikio Okamoto
1951年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。日本デザインセンターイラストレーション制作部を経てフリーランス。小説ブックカバー、絵本、科学雑誌、ポスター、パッケージ等の広告用イラストレーションの制作。自動車雑誌CAR & DRIVERの表紙の絵を1984年から制作している。一度も車を運転した事がない自動車好き。助手席リア シート評論家。
HP:ajidesign.co.jp
落合 匡暢 Masanobu Ochiai
1955年小牧市生まれ。学生時代からイラストコンテストに入賞し、6年間のデザイン会社勤務の後、1984年デザイン事務所を設立。やがて木工の世界へ身を移し、1990年木工房「遊木香」を開設。1998年初の個展を皮切りに、2018年のロンドンと台湾を含む数々の展示会を開催する一方、中日文化センターなどでも木工講座を歴任する。現在家具製作より木工スクラッチビルドカーの製作に時間を費やす。
HP:www.vm-c.com
2020.09.22 Tue
◆概要
Kiwakotoでは、今年もKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭をサポートしております。 KYOTOGRAPHIEは、国内外の貴重な写真コレクションを京都の歴史的建造物、近代建築の空間に展開する国際的な写真祭です。
今年、Kiwakotoがスポンサーするアーティスト外山亮介氏は、アンブロタイプという手法を用い、自作のカメラで伝統工芸の職人を撮影します。Kiwakotoは外山亮介氏の職人や工芸に対する想いに共感し、今回の展示をサポートすることにいたしました。
外山亮介氏と、彼の展示の被写体の一人兵働知也さんによる本格的な木工(指物)のカメラオブスキュラを作るワークショップを開催いたします。指物の伝統技法である米を潰した糊を使い、木釘を打って箱を組み立て、かんなで微調整をする工程を自ら行い、自分だけの木工カメラオブスキュラを制作することができます。
自分だけの木工カメラオブスキュラを制作
【日 時】
10月3日(土) ①10時~ ②14時~
※所要時間は2時間半~3時間です
【場 所】
Kiwakoto本店 |京都市中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階
【参加費】
5,000円(税込)
【定 員】
各回4名(感染対策のため、同伴者がいる場合には事前に人数をお教えください。)
【お申込み方法】
電話(075-212-0500)またはメール(info@kiwakoto.com)にて、氏名/参加人数/ご連絡先電話番号 /ご希望のお時間(①or②)をお知らせください。
定員になった時点でご予約を終了いたします。予めご了承ください。
木工カメラオブスキュラ完成イメージ
皆様のご参加心よりお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願い致します。
コロナウィルス拡散防止のためのイベント自粛要請を受け
3月14日(土)の文化朝活は延期とさせていただくことと致しました。
楽しみにしてくださった皆様には大変申し訳ございませんが、
ご理解、ご了承のほどよろしくお願い致します。
時期を改めて開催したいと思います。
どうぞその際は振るってご参加いただけますようにお願い致します。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
2020.02.19 Wed
コロナウィルス拡散防止のためのイベント自粛要請を受け
3月14日(土)の文化朝活は延期とさせていただくことと致しました。
楽しみにしてくださった皆様には大変申し訳ございませんが、
ご理解、ご了承のほどよろしくお願い致します。
時期を改めて開催したいと思います。
どうぞその際は振るってご参加いただけますようにお願い致します。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
2020.03.13
◆Kiwakoto文化朝活とは―
時を経て培われてきた習慣、工芸、思想、技術そして産業に至るまで広く「文化」と捉え、その分野の´生き字引´をお招きし「文化」をディープに探究する活動です。
企画のきっかけは、Kiwakotoの商品開発や催しを通じてこれまで出会ってきた方々から伺うストーリーやその方自身の魅力を、お客様に「やり取りできる距離」でお伝えしたいと思ったことからです。
ラグジュアリーなカーライフ―
この朝活でお届けする「きっかけ」が、新たな旅への序章になりますように。
第2回文化朝活
テーマ:
なぜ西陣のテキスタイルが世界一、優れているのか
概要:
世界18カ国で発行される世界で最も影響力のあるラグジュアリー誌VOGUEが創刊してから90年余を経て、初めて着物の特集記事を組んだ際に取り上げたのが、「加納幸」の作品。その加納幸の五代目加納大督氏をプレゼンターに迎え、多くのセレブに愛される実際の同社の作品や、復刻された原画など貴重な資料を手にとって見ながら、西陣のテキスタイルが世界でも認められている理由に迫ります。
プレゼンター紹介:
加納大督 加納幸代表取締役
明治時代から4代続く西陣織の織元の後継ぎとして生まれる。独自に開拓した工房で染物や織物を制作するほか、海外の高度な技術をもつ職人による刺繍のオリジナル作品も多数手がける。2016年からは新たに独自開発した天然革の広幅生地、また世界的にも珍しい人工スエードを素材に使ったテキスタイルをPremier Vision、Maison et Objetなどで発表、また著名デザイナーとのコラボでパリコレ用のファブリックを制作するなど活動の場を広げる。2019年10月、会長に退いた父親の跡を継ぎ代表就任。
時間:
2020年3月14日(土)9:00AM~10:00AM頃まで
会場:
Kiwkaoto本店 中京区清水町359 ABビル1階
参加費:
1,000円(税込)
珈琲代とプレゼンターの方への謝礼とさせていただきます。
お申込み・お問合せ:
TEL 075-212-0500 (Kiwakoto本店)
E-Mail info@kiwakoto.com
お名前、ご連絡先電話番号・メールアドレス、ご参加人数をお知らせください。
*準備の都合のため事前にご予約いただけますと幸いです。
*事前のご予約いただけていない場合も当日の参加可能です。是非お立ち寄りください。
2020.02.07 Fri
◆アート展―
Kiwakotoでは、アート活動をされている方々への深い敬意と共感をもち、その活動を多くの方へ知っていただくお手伝いをさせていただきたいと思い、本店の一角を展示スペースとしてご提供させていただくことといたしました。
今回、作品を展示していただく星 利昌さん・星 佐和子さんはフィンランドを拠点に活動されているアーティストです。
出会いは、商品開発のパートナーとしてグローバルな感覚をもつテキスタイルデザイナーを探していたところ、共通の知人から佐和子さんをご紹介されたことです。初めてお会いした際、クレヨンのスクラッチ技法の立体的な表現と、西陣の引き箔で奥行きを出す技法とのコラボレーションは面白いのでは、というお話をさせていただきました。
日本料理のシェフであり陶作活動もされている利昌さんと、佐和子さんの日常にはクルマはとても重要な要素の一つです。フィンランドでは、公共交通機関が非常に高額ということもあり、超クルマ社会。今回の展示のテーマを「道しるべ」としましたが、クルマから見える風景、移動先での空気や記憶が、彼らのインスピレーションを湧き立てます。まさしく、ラグジュアリーなカーライフを体現されているお二人。
日々の変化を丁寧に感じ取りながら、異国で活動を続けるお二人の作品を是非ご覧いただけましたら幸いです。
「道しるべ OPASTE」
Toshiaki Hoshi Sawako Hoshi Exhibition
どこに行って 何を見るか
何に触れて 何を食して 誰と過ごして
何を考え想うか
そしてどう伝えるか
展示期間:
2020.02.14(金)~2020.03.15(日)
会場:
Kiwakoto本店(10:00AM~7:00PM) 入場無料
フィンランドに住み、フィンランドを旅する中で出会った景色と想いを、星利昌はセラミックに、星佐和子はテキスタイルとその原画に込めました。
フィンランドは本当に美しい自然に恵まれていて、心を奪われるような壮大な景色を見ることができます。そのフィンランドでの日々や旅の中で見られる、車窓から見え動く景色、空の色、草木の匂い、地形、行く先々で出会った人との会話、食べる物、空気、そこにただ自然にあるものが自分たちのインスピレーションに繋がっていきます。そしてそれらを持ち帰り、自分達の中で咀嚼して一つ一つ作品を作り上げています。
星利昌は、フィンランドの時間の流れや、季節の移り変わりの時に見せる自然の表情、 人々の優しい気質などに触れ、その感覚をセラミックの作品にとどめました。また、球体の作品はフィンランドの最北端のNuorgamという村のノルウェーとの国境にもなる大河のほとりにあった丸い石の半球を基にして成形をしています。
星佐和子は、フィンランドの移りゆく自然の美しさやその独特な色を、クレヨンを層に塗りそれを爪楊枝でスクラッチして描くという技法を用いて表現。またそれを基にしたテキスタイルを制作しました。
何か少しでも思いに留めて頂ければ嬉しいです。
星 利昌 Toshiaki Hoshi
1985年生まれ、兵庫県伊丹市出身。ヘルシンキ在住。神戸で日本料理の修行後、2008年フィンランド・ヘルシンキに移り、Hotel Kämp, Chez Dominique, Atelje Finneといった現地のレストランで料理の経験を積む。2011年からRavintola Hoshitoを開業し独立。2016年からもともと興味のあった陶器制作を始める。2018年自身のお店を一旦閉める。現在作品は、ヘルシンキのSamujiやLokalで取り扱っており、Michelin一つ星のRestaurant Oraでも使用されている。
Instagram:@hoshito02
星 佐和子 Sawako Hoshi
テキスタイルデザイナー。1986年生まれ。ヘルシンキ在住。2008年武蔵野美術大学卒業後、フィンランドに拠点を移し、Aalto大学の修士号を取得。その後、Marimekko、Samuji、kokkaなど国内外のブランドへのデザイン提供など、フリーランスとして活動。主に自然の美と記憶の中の風景をテーマに、クレヨンのスクラッチ技法を用いて制作している。2019年12月より活動名を浦 佐和子から星 佐和子に変更。
HP:www.sawakohoshi.com
Instagram:@sawakohoshi_designart
2020.01.29 Wed
◆Kiwakoto文化朝活とは―
時を経て培われてきた習慣、工芸、思想、技術そして産業に至るまで広く「文化」と捉え、その分野の´生き字引´をお招きし「文化」をディープに探究する活動です。企画のきっかけは、Kiwakotoの商品開発や催しを通じてこれまで出会ってきた方々から伺うストーリーやその方自身の魅力を、お客様に「やり取りできる距離」でお伝えしたいと思ったことからです。
ラグジュアリーなカーライフ―
この朝活でお届けする「きっかけ」が、新たな旅への序章になりますように。
第1回文化朝活
テーマ:
日本のクルマ文化の起源を探求する
概要:
旧車の王様とも言われるトヨタ・2000GTの実車をKiwakoto本店内に展示。モータージャーナリスト西川淳さんをプレゼンターに迎え、2000GTをじっくり見ながら、ここから始まる日本のクルマ文化について語らうイベントです。
プレゼンター紹介:
西川淳 モータージャーナリスト
1965年 奈良県生まれ。京都大学工学部卒業。リクルート・カーセンサー副編集長を経て、99年に独立し編集プロダクションを設立。フリーランスとして雑誌、新聞、ネットメディアに多数寄稿する。専門はラグジュアリーカー、ヴィンテージカー、スーパースポーツ。自動車の歴史と文化を語りつつ、産業と文明を批評する。
時間:
2020年2月8日(土)9:00AM~10:00AM頃まで
会場:
Kiwkaoto本店 中京区清水町359 ABビル1階
参加費:
1,000円(税込)
珈琲代とプレゼンターの方への謝礼とさせていただきます。
お申込み・お問合せ:
TEL 075-212-0500 (Kiwakoto本店)
E-Mail info@kiwakoto.com
お名前、ご連絡先電話番号・メールアドレス、ご参加人数をお知らせください。
*準備の都合のため事前にご予約いただけますと幸いです。
*事前のご予約いただけていない場合も当日の参加可能です。是非お立ち寄りください。
2020.01.10 Tue
「今のライフスタイルに沿った茶の湯スタイル」を実践するイベント
茶事を簡素にして提供するのではなく、様々なスタイルで楽しみ
茶道の『いいところ』を抽出して体験していただくイベントです
茶道の経験がない方も、ある方も大歓迎
お茶の新たな素敵を発見するTea Ceremonyです!
1月19日(日)新年茶会
概要:
Kiwakoto本店にて新春を寿ぐ一献と八寸を、
本店よりクルマで移動し市内の京町屋 非公開茶室にてお濃茶を差し上げます。
また、狂言師によるパフォーマンスも予定しております。
時間:
11:00AM/1:00PM/3:00PM/5:00PM
*事前ご予約いただいた方優先
各回6名様限定
会場:
Kiwkaoto本店 中京区清水町359 ABビル1階
常扇庵(下京区松原通高倉西入)
*Kiwakoto本店にお越しください
お茶・お菓子代:
おひとり様3,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
TEL 075-212-0500 (Kiwakoto本店)
E-Mail info@kiwakoto.com
お名前、ご連絡先電話番号・メールアドレス、ご希望時間、ご参加人数をお知らせください。
1月17日更新
ご用意させていただいた席は満席となりましたので、
これからのご予約はキャンセル待ちとさせていただきます。
お一人様1,000円(税込)にて狂言と一献・八寸をお楽しみいただけます。狂言師さんにはこのイベントのためだけの新作をご披露していただきます。是非、お楽しみください。
※事前のご予約は不要です。
※お茶室へのアテンドはありません。
本店での狂言は、
11時00分〜 11時45分~
13時00分〜 13時45分~
15時00分〜 15時45分~
17時00分〜 17時45分〜
にスタートする予定でございますのでお気軽にお立ち寄りください!
是非とも、お立ち寄りいただけましたら幸いでございます。
2019.11.2 Sat
今週末11月3日(日)15時より、銀座G735Galleryにて、ドライビングシューズ製作のパートナー
NEGRONIディレクター宮部修平氏とKiwakotディレクター吉村のトークセッションを行います。
イベント当日はコラボレーションの経緯や制作秘話だけでなく、宮部氏がドライビングシューズ研究のために収集している1950年代から80年代のレーサーファッションを物語る貴重な写真と共に振り返るスライドプレゼンテーションを行います。
さらに、薗部染工さんによる墨流しの実演と、
NEGRONI宮部氏によるレザーのシューズ型入れのライブパフォーマンスを行います。
その場でのオーダーも可能です!!
是非、G735 Galleryまでお越しください。
アクセス
会 場 :G735 Gallery
日 時 :2019年11月3日(日)15時~
お問合せ:075-212-0500
2019.10.29 Tue
「今のライフスタイルに沿った茶の湯スタイル」を実践するイベント
茶事を簡素にして提供するのではなく、様々なスタイルで楽しみ
茶道の『いいところ』を抽出して体験していただくイベントです
茶道の経験がない方も、ある方も大歓迎
お茶の新たな素敵を発見するTea Ceremonyです!
11月10日(日)Craft-tea茶会~有機茶を楽しむ~
亭主:ティアス宗筅
ベルギー・アントウェルペン市出身。12年前に日本に移住。
学部はベルギーのルーヴェン大学で日本学科を卒業。関西大学で近世文学専攻の修士号を取得。
遠州流茶道師範。日本茶インストラクター。
2015年に特選有機・自然栽培日本茶専門通信販売店「茶ノ実鶴園」を開業。
茶農家の情熱と愛で育った本格派の日本茶を厳選することを通じて、身体と環境における豊かで健康的なライフスタイルを推進し続けている。
概要:
「Craft-tea」は造語で、有機栽培のお茶も農家さんの丁寧な仕事によって作られるクラフツマンシップの詰まったお茶という意味を込めています。有機栽培の、均一でない個性豊かな味わいをじっくりと楽しみながら、茶の湯のみならず日本の茶文化全体を学ぶイベントです。ふるまう抹茶一服、お茶2種類は全て有機栽培。希少で豊かな味わいをお楽しみください。
時間:
9:00AM/11:00AM/2:00PM/4:00PM
各回5名様限定
開催場所:
Kiwkaoto本店 中京区清水町359 ABビル1階
お茶・お菓子代:
お一人様1,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
TEL 075-212-0500 (Kiwakoto本店)
E-Mail info@kiwakoto.com
お名前、ご連絡先電話番号・メールアドレス、ご希望時間、ご参加人数をお知らせください。
2019.10.15 Tue
製作に半年以上かけ実現した世界に一台だけの「日本の美意識」をもって内装装飾を施した最高級セダン、メルセデス・マイバッハを10月31日(木)~11月4日(月)の5日間限定POP-UPイベントにて展示いたします。同時に、Craft-carインテリアパネルセミオーダー体験、商品を手掛けた職人との特別セッションを企画しています。
特設ページ:https://kiwakoto.com/event_maybach
期 間:2019年10月31日(木)~2019年11月4日(月)
営業時間:11:00~19:00
場 所:東京銀座G735Gallery 東京都中央区銀座7丁目3−5 ヒューリック銀座7丁目ビル1F
アクセス:東京メトロ銀座駅C2出口徒歩3分
公式HP :http://www.g735gallery.com
1.京のクラフツマンが車内装を手掛けた無二の一台。日本の美意識が演出するメルセデス・マイバッハ公開
Kiwakoto Craft-car Service
一台のクルマを、職人の技と独自のアートディレクションの融合によって唯一無二の空間にカスタマイズするサービスです。お客様の好みに応じて、一点ずつフルオーダーメード。用いる技術は京を中心とする伝統工芸の技。
茶室よりもコンパクトなクルマ空間に、これまでにない新たな上質のかたちを演出します。
メルセデス・マイバッハ produced by Kiwakoto Craft-car Service
7人のクラフツマンが結集し作り上げられた一台。東京での初公開。会場ではメイキング映像を上映いたします。
サンルーフ/引箔作家 村田紘平、 インテリアパネル/漆芸家 服部一齋・引箔作家 村田紘平・堤浅吉漆店 堤卓也、 コンソールボックス/民谷螺鈿 民谷共路・中島断裁所 中島稔、 ルーフライニング・加地織物 秦直也、 フロアマット/川島織物セルコン
2.Craft-carインテリアパネルセミオーダープログラム体験
初めての『セミオーダー会』を開催。お客様ご自身が撮影された愛車の内装写真をデータにてお預かりさせていただき、Kiwakotoスタッフがインテリアパネル装飾を施した際のCGを作成いたします。後日データにてプレゼントいたします。事前予約を10月18日より受付開始予定です。
3.ドライビングシューズ・ネグローニ × Kiwakoto トークセッション
テーマ:『クルマのおしゃれは足元から!』
日時 :11月3日(日)
会場 :G735Gallery POP-UP会場内
ネグローニディレクター兼職人の宮部修平氏が、シューズデザインのために収集した古のドライバー写真。そのアーカイブの中から、カーレースが商業化される以前から今日に至るまでの名ドライバーのファッションスタイルを振り返り、変遷を知るトークセッション。さらに、Kiwakotoとのコラボレーションアイテムとして起用した墨流職人の薗部氏も駆けつけ実演、その技法を初めて見た際の感動を再現します。
4.ビスポークシューズ靴職人が手掛ける高級ルームシューズオーダー会
日時:10月31(木)~11月2日(土)
会場:G735Gallery POP-UP会場内
概要:車の助手席や後部座席で寛ぐ際、堅い靴を脱ぎこだわりのルームシューズに足をゆだねる贅沢をしていただきたいというコンセプトで開発した高級ルームシューズ。ビスポークシューズ靴職人が手製靴の製法とほぼ同じ製法で作り上げました。外履きも可能な仕様のため、ドライブ中のちょっとした寄り道にも最適です。
通常はアッパーをお客様がセレクションから選ぶセミオーダーの商品ですが、POP-UPイベント限定で、職人自ら採寸しお客様の足に合わせた木型から製作するフルオーダーも可能です。
5.京の職人による実演開催
この秋新商品としてリリースするアイテムに用いられる「墨流染め」と「つまみ細工」の熟練の職人が会場内にて技術実演を予定しています。
イベント情報は随時、特設Webページ
https://kiwakoto.com/event_maybach にて更新いたします。
2019.10.12 Sat
「今のライフスタイルに沿った茶の湯スタイル」を実践するイベント
茶事を簡素にして提供するのではなく、様々なスタイルで楽しみ
茶道の『いいところ』を抽出して体験していただくイベントです
茶道の経験がない方も、ある方も大歓迎
お茶の新たな素敵を発見するTea Ceremonyです!
10月20日(日)移動時間を楽しむ茶会
亭主:中山福太郎
1986年生まれ。2013年、陶々舎の立ち上げに参加。鴨川でお茶を振る舞う「鴨茶」、無印良品でのワークショップ「当世日本茶湯見聞記」など、今に接続する茶の湯を様々な形で具体化する活動を続けている。
陶々舎 http://totousha.com/
Instagram: fukuintea
概要:
特別な内装装飾を施した車(Craft-car)で、松原通りにひっそりと佇む茶室「常扇菴」へ移動し、亭主のお点前を楽しみます。車窓から見える町並み、移動の時間、茶会 ―
亭主の招きに身を委ねて、非日常の時間を少しの時間お楽しみください。
時間:
9:00AM/10:30AM/1:00PM/2:30PM/4:00PM/5:30PM
各回4名様限定
Craft-car 2台で移動いたします。
開催場所:
開始・終了地点 Kiwkaoto本店 中京区清水町359 ABビル1階
茶室 常扇菴 下京区松原通高倉西入る本燈籠町23
お茶・お菓子代:
お一人様2,000円(税込)お茶 一保堂茶舗、菓子 京菓子司末富
10月27日(日)ポータブルな茶会
亭主:ふくいひろこ
京都生まれ、京都育ち。編集者、水円舎主宰。大学卒業後、茶道美術専門の出版社・淡交社に編集者として二十五年以上勤務したのちに独立。現在も茶の湯などの日本文化や京都ものの紹介を中心に、書籍・雑誌等の企画・編集・執筆を行なう。
水円舎 https://suiensha.com/
概要:
場所を選ばずどこでも茶の時間を楽しむことができる持ち運びに優れた茶道具。ふくい氏自身がプロデュースするバッグにも入ってしまう「茶箱」、とKiwakotoの茶釜入り野点セット。夫々を実際に使っていただきながら、日本的美意識が織成すミニマムな贅沢を体感。ご自身でも茶を点てる体験をしていただきます。
時間:
9:00AM/11:00AM/2:00PM/4:00PM
各回6名様限定
開催場所:
Kiwkaoto本店 中京区清水町359 ABビル1階
お茶・お菓子代:
お一人様1,000円(税込)お茶 一保堂茶舗、菓子 京菓子司末富
お申込み・お問合せ
TEL 075-212-0500 (Kiwakoto本店)
E-Mail info@kiwakoto.com
お名前、ご連絡先電話番号・メールアドレス、ご希望時間、ご参加人数をお知らせください。
2019.06.30 Sun
この度、Kiwakotoとドライビングシューズブランドネグローニ とが初めてコラボレーションし、無二のドライビングシューズをリリースいたします。記念としてKiwakoto本店で、車の文化とドライビングシューズについて語る会を開催します。モータージャーナリストの西川淳氏、日本唯一のドライビングシューズメーカー・ディレクターの宮部修平氏を招いた特別な催しです。
トークショーや伝統技法墨流しの実演など、心を刺激する時間をお届けいたします。
日 時 : 2019年6月30日(日) 14:00〜
会 場 : kiwakoto本店 京都市中京区河原町通二条上る清水町359 ABビル1階
参加費 : 無料
ゲスト :
西川淳:モータージャーナリスト
1965年、奈良県生まれ。京都大学工学部卒業。(株)リクルート・カーセンサー副編集長を経て、99年に独立し編集プロダクションを設立。フリーランスとして雑誌、新聞、 ネットメディアに多数寄稿する。専門はラグジュアリィカー、ヴィンテージカー、スーパースポーツ。自動車の歴史と文化を語りつつ、産業と文明を批評する。
宮部修平:ネグローニディレクター
1984年、東京生まれ。25歳で実家が経営する製靴会社マルミツ入社。靴のデザイン、製作に関わり始める。2011年よりルノー・ジャポンとのコラボレーションレーベル「NEGRONI FOR RENAULT SPORT」をスタート。15年、英国で開催されたモータースポーツの祭典“GOOD WOOD FESTIVAL OF SPEED”に出展。各国の自動車メーカー、愛好家から圧倒支持を得る。
薗部染工(KYOTO Leather):友禅染め墨流し工房
1970年、墨流しの第一人者・薗部正典氏が設立した工房。墨流しを友禅染の技法として確立すると共に、着物の生地である絹織物を染める技術をレザーに展開するなど、美しい染めをより多くの方に身に付けていただくための技術革新を続ける。若い職人の育成にも力を入れ技術継承にも意欲的に取り組む。
当日は、トークセッション、実演の後、フリーコミュニケーションの時間がございます。
ご参加の方は、本店スタッフもしくはinfo@kiwakoto.comまで
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