萌黄地唐花文茶碗
萌黄地に二種の金彩で唐花模様を施した抹茶碗。唐花は永遠の美しさや生命力を現す空想の瑞花で、正倉院宝物にもたびたび描かれています。茶碗の内側には華やかな様子から富貴をあらわすとされる瓔珞文を配しています。鮮やかな萌黄に金彩が映える逸品です。
●サイズ φ 110 × 高 70mm ●素材 陶器 ●MADE IN JAPAN ※記載寸法については概寸です。 西村徳泉 1969年 京都・清水坂生 1991年 福井工業大学工学部建設工学科(空間芸術コース)卒業 1992年 京都府立陶工高等技術専門校陶磁器成型科 修了 1993年 同陶磁器研究科 修了 1994年 京都市工芸試験場陶磁器コース本科 修了 1995年 同陶磁器コース専修科 修了 1997年 第49回京展、初入選 1999年 京都府より、京もの工芸品技術後継者の認定を受ける 1995年 より、徳泉工房にて茶陶製作に携わり、現在に至る 2019年 12月 五代目西村徳泉襲名
紫翠窯 京焼
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